NASAは12月5日、600光年先にある太陽に似た恒星を周回する地球とよく似た惑星が確認されたと発表した。生命の存在に最適な位置だという。
NASAの宇宙望遠鏡ケプラーが発見した惑星は、ケプラー22bと名付けられた。恒星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)の中心域で海王星より小さい惑星が見つかったのは今回が初めてとなる。
ハビタブルゾーンとは、恒星の周囲で惑星の表面温度が高すぎず低すぎず、水が液体で存在でき、したがって地球上のような生命を維持するのに適した領域をいう。
(ナショナルジオグラフィック ニュース 2011.12.6)
いきなり海王星を出されてもそれが何の基準を表してるのかよくわからんのだが、海王星の直径は地球の約4倍。
たぶん、これより大きければ重力が強すぎるということなんだろう。
大きさは地球の2.4倍程度というケプラー22b。
別のニュースによると、気温は推定22度前後だとか。
だいぶ寒くなってきたことだし、避寒地としてはいいかも。
地球から600光年離れてるそうだけど、ニュートリノは光より早いかもって話だから、
新時代のSFギア、ニュートリノロケットでも作って行ってみますか?
追記
ニュートリノが超高速って話は撤回されちゃいましたね。
アインシュタインさんもひと安心。
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