4月16日、大徳寺、玉林院の茶会に寄せてもらいました。
何時もより出発が遅れ、お寺に着いたのは、10時過ぎ。
何時もこの時間だと、大勢の方がお見えになるのに、何故かひっそりとしている。
昨日、天満宮、松向軒のお席とは、大違い。
松向軒では、何時も以上に大勢の方。
お席も一席待った程。
そして・・・・ようやく通されたお席なのに、なんだか呼ばれた人以上がお席に座り(お席に入れる人を受付の方が名前で呼ばれるシステム)、
窮屈~~。
又、ずるく、割り込みの人までいる。
軽装のズボン姿、手にはブレスレットと、場をわきまえない人、私語を飛び交わす人、人、もう、気分も壊れ、早々に退席。
・・・・そんな前日のお席に比べ、なんと落ち着くことやら。
茶席へのアプロ-チ、
道山つつじが白い小さな~~鈴のような花をつけて、日に照らされて輝いている。
気分も一層盛りあがり、そして、お席は、おまけに確か私を含め、7人ほど。
ご亭主の勧めで、障子をあけたところ、蒼い苔&ドウザンツツジが目に飛び込んできます。
静かな気分で、ゆったりと一服を頂き、嬉しい一時でした。
やっぱり、お茶席通いはやめられません。
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