S.E裏千家茶道教室 お茶のひと時

つれづれなるままにパソコンに向かいて
心にうつりゆく茶道教室の話題を書きつくれば。。。。

大徳寺、玉林院

2013-04-16 22:04:12 | 紅茶、茶道&マナ-のお話

4月16日、大徳寺、玉林院の茶会に寄せてもらいました。

何時もより出発が遅れ、お寺に着いたのは、10時過ぎ。

何時もこの時間だと、大勢の方がお見えになるのに、何故かひっそりとしている。

昨日、天満宮、松向軒のお席とは、大違い。

松向軒では、何時も以上に大勢の方。

お席も一席待った程。

そして・・・・ようやく通されたお席なのに、なんだか呼ばれた人以上がお席に座り(お席に入れる人を受付の方が名前で呼ばれるシステム)、

窮屈~~。

又、ずるく、割り込みの人までいる。

軽装のズボン姿、手にはブレスレットと、場をわきまえない人、私語を飛び交わす人、人、もう、気分も壊れ、早々に退席。

・・・・そんな前日のお席に比べ、なんと落ち着くことやら。

茶席へのアプロ-チ、

道山つつじが白い小さな~~鈴のような花をつけて、日に照らされて輝いている。

気分も一層盛りあがり、そして、お席は、おまけに確か私を含め、7人ほど。

ご亭主の勧めで、障子をあけたところ、蒼い苔&ドウザンツツジが目に飛び込んできます。

静かな気分で、ゆったりと一服を頂き、嬉しい一時でした。

やっぱり、お茶席通いはやめられません。


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