昨日(2月1日)北野天神の境内にある「明月舎」でお釜がかけられ、
参加券をいただいており、行って来ました。
このところの温暖気候のせいで、境内の梅もチラホラ咲いており、目を楽しませてくれました。
午後、用事があるため、朝、やや早い目に出かけましたが、もうすでに大勢の方が
お待合で順番を待たれていました。
私の下座の方は鳥取から、お孫さんの合格祈願の為、天満宮にこられ、お茶席にも
参加されたとか、また、上座の方は東京から、京都観光を兼ねてお席にも見えたとかで、遠方の方々とのお相伴となりました。
茶碗は左入の「宮柱」、大ぶりの高麗、道八・・と歴史のあるものでした。
すらっとした”曾呂利花入れ”にはつぼみの”笑顔”という名の椿が一輪はいっておりとっても印象的でした。
時代のお道具、おいしいお茶と・・・楽しいひと時でした。
(天満宮の梅) (明月舎)
参加券をいただいており、行って来ました。
このところの温暖気候のせいで、境内の梅もチラホラ咲いており、目を楽しませてくれました。
午後、用事があるため、朝、やや早い目に出かけましたが、もうすでに大勢の方が
お待合で順番を待たれていました。
私の下座の方は鳥取から、お孫さんの合格祈願の為、天満宮にこられ、お茶席にも
参加されたとか、また、上座の方は東京から、京都観光を兼ねてお席にも見えたとかで、遠方の方々とのお相伴となりました。
茶碗は左入の「宮柱」、大ぶりの高麗、道八・・と歴史のあるものでした。
すらっとした”曾呂利花入れ”にはつぼみの”笑顔”という名の椿が一輪はいっておりとっても印象的でした。
時代のお道具、おいしいお茶と・・・楽しいひと時でした。
(天満宮の梅) (明月舎)
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