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自作アンプ LA4725 弐号機

2017-02-09 | 楽器、電気モノ

本シリーズのコンセプトは「安い、小さい、並出力」
かつ聴ける音質で御座います。
一号機で判ったこととして、よい機器のみが
ダイレクトを許されるって事かな。

 

オーディオっておかしなもんで、音源-アンプ-スピーカ、

全てよい物だと文句は無いでしょうけど、安システムでも

一番妥協出来ないのがスピーカな気がします。

他は余程ひどいものじゃなければ大して気にならんというか

誤魔化しが効きますw

昔、凝ってた頃よく作ってたんですよ。

古い本です

いつ見てもスゲー!!いつか作ってみたいです。

TQWT、密閉やら結構作ったな。

バスレフは設計が難しくボン付くものばかりだったな‥

一番好きなのは密閉。最強最良のかたちと思ってます。

小ささも加わったCS-X3が手放せない訳です。

しかしソフトドームってなんで高域出せるのか不思議だわあ。

ハードだとわかるんだけど。

昔ヤマハのベリリウム触って感心したもんです。←触るなと言われるとつい‥

 

さて、弐号機はトーン付きプリアンプキット(以下トンプリ)
の二階建てでいきます。

足はシリコンブーツでおしゃれ保護。

曲げに強くなりました

タカチMB-4は二辺がぴったりな一方、奥行が2/3

余ります‥ので切断します。

\(^ω^)/

一号機は早速バラしてヒートシンクを移植

満足な精度が出せない板金モノは苦手です。

またみちみちです

屋根がわりに

ヒートシンクが乗ります

完成! (`・ω・´)b

I/Oの貧弱さとスキマには目を瞑りましょう。

しかし‥ひみつメカみたいだな。

 

前段トンプリ入れたおかげでフラットからドンシャリまで

なかなか良い音ですぜw

しばらくメインにしましょう。

 

 


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