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LA4725 自作豆アンプ

2017-02-04 | 楽器、電気モノ

CPUのヒートシンクを用い、30WX2(4Ω)の豆アンプを作ってみました。

ヒートシンクが土台となりますので先ず穴あけですが、ハンドドリルにて

一番目の失敗をこきました。

 ポンチ打ったのにな‥酒飲んでたからかな‥

正攻法で開けます。物置は-10℃くらいです‥やだやだ

湿った手で鉄骨に触ると貼り付いてそこに留まる事になります。

キンピやセメントは手持ちがありませんのでこれで。

拘ればキリがありません。ってテキトーな自作もどうかと思いますが。

抵抗分圧でスタンバイ5Vを得ます。

しろうとなりにシンメトリーな仕上がり\(^ω^)/

 みちみち

レイアウトや線材替えてるうちに疲労破断で多くの

足を失いましたw失敗2

狭いのでキンクを「気をつけ」にする必要があったのです。

うわあ‥

0.5mmアルミ板でケース作り

完成!(`・ω・´)

途中、思い付きでUSB付けました。

ただ、サイズの都合で78M05(面実装)にしたところ、MP3プレイヤは

充電可でしたがiphone&ipodは不可でした‥

最大500mAだしなあ‥失敗3

 

遊んでいたkenwood LS-7で試聴

スターティングタイムは47μFなので1秒程度でオンになります。

スイッチング、トランスで聞き比べても差異は感じられません‥

そういやゴルゴの使用機器はACのせいか「ブン!」って入りますよね。

 

うーん。アンプ単体なのでちょっと硬いというか聴きにくいかも。

カラーは入力元に依存します。

1時間使用でヒートシンクは僅かに温まるだけでした。(でかすぎかも)

EQは贅沢としてもやはりトーンくらいは欲しいな。

 

 

 

と言うことでLA4725二号機の制作に入ります。

 前出のトーン付きプリアンプキット。

こいつを噛ます訳です。

 総キンピですぜ旦那!  ←誰さ

ケミコンは全て日本製。

で、ICの足は今度はきちんと固定します。

こんなのユニバーサルに挿さんないぜ!という御仁、安心するがい。

 2.54mm基板を45度に傾けると

 すんなり収まるのだ。

皆も此れをやる場合は参考にするといい。 ←何様w

 

渾身のLA4725弐号機制作へ続く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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