ぶろぐ

暇つぶしブログ

ギターの錆取りをおこなう。

2023-12-20 | 楽器、電気モノ

あほな人がやりがちな事は惨事につながる。

ストーブに乗せていた未開封の缶が爆発したのだ。

仕事しててすっかり忘れていたら、ばしゅうぅぅ!!!です。

底の凹みが圧で膨らみジャンプ、落ちた衝撃で上面亀裂&全量噴出てとこか。

圧とアルミの軽さからして対角まで飛んだ缶は音速越えたんだろうか(笑)

ギターも壁も床もべとべと

プリンタやら何やら甚大な被害で御座いました(;´・ω・)ゞ

道理で禁止事項だもなー。失敗失敗。

 

数日経ってふと見るとギターの錆が急加速しておりましたので全バラ錆取りを行う事に。

pignoseとハードオフで衝動買いしたエレアコの3本、お手頃価格といえどもダメージでかすぎ。

めんどくせー。

事務所に置いてるオブジェ、忙しいと触れない、暇だと触る気がしないという。

困ったものです。

 ベースが一番浴びたようで錆とちち臭さが酷い。

金属パーツを外し、ボディは今一度よーく拭く

全部磨くのはしんどいのでこれに浸けていきます。

車の鉄粉取りの濃ゆいやつです。

濃度により劇物指定なので注意します。

データシートをよく読んで理解してから行いませう。

イモネジ無くさないようにネットに入れる。

還元進行ちう。

一時間後。

残ったサビとギア構造、フレットはリュータ/青棒でいきます。

上が磨いたほう。

ティファニーのビーンみたい(笑)うちのビーン真っ黒だけど磨いたら重量減るんだろうか。

なまえ鍋んとこと間違えがち(・ω・)

 →  フレットも青棒で。

 3本終了、ここまで6時間。

あとはパーツ付けてお得なイケベ弦を張る。

終了~!でもまだちち臭いです(;´・ω・)ゞ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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