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レール金床/アンビルのお手入れ(タンニン処理)

2015-11-19 | 他のあれこれ

線路は何処までも続くのが理想ですが、うちの線路は50cmです。

 一家に一台、硬くて重いレール金床。

35Rに使う可能性が出てきた為、綺麗にお手入れします。

雨ざらし放置のせいで赤錆棒になっておりました。

載せる予定は無かったので赤錆画像無しですが、ネタ切れを思い出し

途中から画像を撮りました。

 

今回は防錆処理を行う訳ですが、用途故カケ&ハガレのある塗料より

タンニン処理を選択しました。

延々とサンダーで赤錆を取ります。

 金属光沢フェチなのですがコレで妥協します。

 市販タンニン処理剤といえば、そふと99の

サビチェンジャーです。

大方はこれを塗りますが、作業面は棒鱈やコマイを叩く事も

有りますので濃い煮出し茶のみで処理します。

 

 サビチェンジャー塗布

 1時間後、タンニン鉄生成で黒くなります。

 この面は茶のみ

 黒光がたまりません‥

 底面に¥100均のPPプラバンを貼りますと、

コンクリ上でもしゅるしゅる移動出来ますし、床への打撃を

分散する効果が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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