「ワレモコウはバラ科の多年草で、山野に自生し、若葉は食用にも使えます。
ワレモコウの根には止血・収斂作用があるとされ、薬用にも使われてきました。
切り傷、打撲傷、ねんざにはワレモコウの根をすりつぶして湿布するとよいといわれています。また、ワレモコウの根の煎じ液でうがいをすれば歯槽膿漏にもよいといわれています。ワレモコウの生の葉をすりつぶして、口内にできた潰瘍に1日2回程度つけておくと、治るといわれています。」
↑ 伊吹山は信長が作らせた薬草園と聞いていました。
“ ワレモコウ”にも薬効があったんですね。 やっぱり植えよう~っと♪
ワレモコウの根には止血・収斂作用があるとされ、薬用にも使われてきました。
切り傷、打撲傷、ねんざにはワレモコウの根をすりつぶして湿布するとよいといわれています。また、ワレモコウの根の煎じ液でうがいをすれば歯槽膿漏にもよいといわれています。ワレモコウの生の葉をすりつぶして、口内にできた潰瘍に1日2回程度つけておくと、治るといわれています。」
↑ 伊吹山は信長が作らせた薬草園と聞いていました。
“ ワレモコウ”にも薬効があったんですね。 やっぱり植えよう~っと♪
キク科
深山の湿気の多い草地や谷間に生える多年草である。伊吹山のお花畑では優占種となり、黄金色の大きな穂が何万本も一斉に開花する美観は他山にはない。仲間のオタカラコウは総苞片が8~9枚、舌状花の数が5~9枚個あって、その数以下の本種と区別される。
伊吹山ドライブウエイの資料より
深山の湿気の多い草地や谷間に生える多年草である。伊吹山のお花畑では優占種となり、黄金色の大きな穂が何万本も一斉に開花する美観は他山にはない。仲間のオタカラコウは総苞片が8~9枚、舌状花の数が5~9枚個あって、その数以下の本種と区別される。
伊吹山ドライブウエイの資料より
伊吹山お花畑の東側から登って10分位のところです。
白いサラシナショウマが、風にそよいで、夏の日差しを和らげてくれているようでした。
今回はとてもよく晴れて視界が広がり素晴らしかったです。
ピンクの花は、シモツケソウです。
白いサラシナショウマが、風にそよいで、夏の日差しを和らげてくれているようでした。
今回はとてもよく晴れて視界が広がり素晴らしかったです。
ピンクの花は、シモツケソウです。
8月にはいると、シモツケソウが咲き、
山肌が真っ赤に染まります。
今年は8月25日に登りました。
いつも15日前後に満開になるのですが、今年は遅かったようです。
まだ蕾がほとんどでした。
いつ登っても、咲いているお花の旬が違うので楽しいです。
「お散歩道」8月伊吹山
URL http://tea-time.cc/ibuki8gatu/ibuki802922.html
山肌が真っ赤に染まります。
今年は8月25日に登りました。
いつも15日前後に満開になるのですが、今年は遅かったようです。
まだ蕾がほとんどでした。
いつ登っても、咲いているお花の旬が違うので楽しいです。
「お散歩道」8月伊吹山
URL http://tea-time.cc/ibuki8gatu/ibuki802922.html