2020.12.2 この色の文字でリンク先修正のお知らせをしております。
【記念日に、タイガースがやってきた】で見つかった宝箱からです。
これには、ジュリー二十歳の11月と記されています。
この5か月程前には、自筆で、二十歳を迎えての寄稿をなさっていました。
ジュリー、二十歳。《#自筆／作文／作品》 - Tea* for you♪
編集者による付記には、、、
「沢田研二が真夜中に仕事を終えて、ひとりぽっちのアパートの部屋で
考えること。京都にいる父、母、妹、そして自分の将来。
また、もし、恋人ができたら、映画をみて、お茶を飲んで・・・・・・楽しい
デートをしよう。そこにはふつうの若者とおなじ悩みも夢もあるのだ。」
確か、もうお付き合いなさっていたようなとか、お兄ちゃんはとか
突っ込んでしまったことは、内緒です。
手記の中に「二年前の十一月九日」のことも書かれています。
最後には「僕が言いたい事は、“沢田研二は平凡な人間でありたい”
だから自分自身を大切にしたいのだ」と。
今叶ったのかしら。仕事は非凡に、生活は平凡にでしょうか。
どんな格好していても、オーラを放つのは、ジュリーだからねぇ。( ´艸｀)
あの～「自分の部屋にて」という結びに、萌えっとするのは私だけかしら。
雑にちぎったようで、申しわけなくて。セロテープとかで貼ると変色しますので、(*_ _)人ゴメンナサイ。裏面には17歳のチャッピーがいますし。
チャッピーの他、ショーケン、マモルも寄稿しています。
因みに、ショーケンは、「沢田研二さんのこと」という題です。
上の画像に出ている脚が、ショーケンですが、達筆すぎて(￣▽￣;)
解読が書き起こしが必要なので、いずれまた。
ジュリーの筆跡は、はっきりくっきりしているので、ありがたいわぁ。
それにしても、自筆は嬉しいですね。過去記事をリンクしようにも
ざっくりとしたカテゴリーなので、関連記事を探すのが大変でした。
で、今回タグをつけることを思いついて、画像一覧から拾ってみました。
他の記事も、複数のタグを付ければいいですよね。ヾ(*´∀｀*)ノ
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