Tea* for you♪ (Tea* for Julie♪)

スマホアプリでの作成ですが
PC版での表示を想定して投稿しています
PCから御覧の際は文字の大きさを選べます

2017年LIVE納め

2017-12-30 23:01:03 | JULIE 50th &古稀ツアー



行きたくて、行きたくて、なかなか行けるようにならなかった京都、
お友だちのお心遣いで、万難排して行けました。行けて嬉しかった。
地元感満載のあの場にいられたことに感謝です。

今年のお正月公演は、タイトル発表時点で、うすうす想定できたとはいえ
いつもの華やかなお正月とは違った内容に、いささか面食らった始まりでした。
しかし、じっくり歌声を聴けたことは、収穫でした。
カラオケの点数を競う機械的な歌唱ではなく、まさに語る歌唱、
仕草ひとつひとつにも、ドラマがあることを改めて知りました。

音楽劇が幕を閉じました。1989年のActから、足を運びました。
ホテルで観た【クルトワイル】の不思議な世界観、新鮮でした。
2年目は地元に来てくれるのを待っていたらなくて、未だに後悔しています。
3年目以降は、勤務の都合で、東京か神戸に足を運びました。

久世さんの作品。
貴重な志村さんとの共演は、父の初七日と重なり行けませんでした。
久世作品では、とりわけ【歌劇 人情酸漿蛍】大好きでした。
一幕の最後の方で、すわさんとサシで呑むところから、号泣。
日帰りでの神戸昼夜の予定が、台風の進路が新幹線と丸被りと分かり、
前日の夕方旅行社に飛び込み、2泊3日に切り換えて行きました。
案の定新幹線は不通となり、予定通り開催された公演は
最初はガラガラだったのが、終わってみればほぼ埋まっていました。
あのとき横山さんがアドリブで、台風の中来てくださったと仰って嬉しかった。

マキノさんになってからは、正直最初は馴染めずにいました。
探偵以降、涙腺スイッチが入りました。
酔いどれて歌ったチェイサー、いしのさんとのデュエット
思い出しただけで、うるうるします。
もちろん、声を立てて笑い転げました。
悪名、大悪名、大好きでした。終わることが残念でたまりませんでした。
でも、ジュリーが長く歌い続けるための決断とあれば、納得せざるを得ません。

大千穐楽、澤會もぴあも外れました。
それでも、飛行機は夕方の便のまま諦めきれずにいました。
当日券が出る、枚数は若干としかいえないと前日聞きました。
朝から並んで、整理券を手渡ししてくださったのは、CO-CoLOの社長さん
1階前方バルコニー後ろか2階着席かが選べ、着席を選びました。
涙、涙の大千穐楽でした。あの場にいられたことを感謝します。

切望していたLIVEが収録されたCDが発売され、思い出が紡げることが嬉しいです。
ジュリーが自前の音楽劇を辞められたこと=お芝居を辞めるなのかは
分かりませんが、どんな形であれ、長くステージに立ってくださる限り
こちらも体調を調えて、足を運びたいと思います。

まだまだ、50周年LIVEは続いています。
年が明けて、私もどこかに足を運びます。

Twitterのまとめに鍵をかけました。同時にTwitterにも鍵をかけております。
Twitterから流れてくるにまかせていたのが、一目瞭然、
何も更新していないですね。

平成30年、50周年LIVEの完走と、古希LIVEの完走を祈念しております。
それには、ジュリーが健康でありますように。
(Twitterの鍵は気まぐれかもしれません)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする