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グッズを購入した後、一旦帰宅
しばらくゆっくりしてから劇場へ向かった
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今朝確認したら本日分合わせても
劇場の予約は私1人で内心怖かった
蓋を開けてみれば私の上映回は結局11名
ひとまずホッとした
グッズ販売館でも大型スクリーンでもない
小さな箱だけどやっぱりさびしかったな
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今日は画像や動画で見たことのある場面の
答え合わせをしていた
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湖のシーンは最初に予想した通りだった
でも上の画像の場面は想定外
まだ公開初日だから
私なりに解釈したことは触れないでおこう
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少しだけ言えるのは
真知子の表情も声も服装も
その変化に惹き込まれたこと
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もちろんツトムの変化も手に取るようだった
あのことの前と後では全く違った
年齢差を感じない2人だったのが
あのことの後では年齢差を感じてしまった
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淡々と四季に身を任せながら
美しい自然の中で生きていく
野菜を掘り出す手、野菜を洗う手、文字を書く手
そして、そっと重ねる手、手が効果的だった
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主演 沢田研二、ナレーターも沢田研二
ジュリーの声フェチには堪らない
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エンドロールが始まる前に1人退場
ガサゴソと片付け始めていた方もいた
でも主題歌が流れ出した途端
吸い寄せられるように静かに動きが止まった
誰も立ち上がることなく最後まで
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滑らかなジュリーの声が聴こえた途端
涙が溢れ出した
心が洗われるような
主題歌 沢田研二の歌声だった
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自然と料理が美しい映画
映画の中でツトムが生きていた
どの役者さんも自然体で美しかった
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円盤より断然大きな映像がいい
もっと多くの人が足を運んで
ゆったりとした心が洗われるような
時間を過ごしてもらいたい
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そう思える映画だった
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ひと言で言うなら
全ジュリーファン劇場へ行こう！
何度でも足を運ぼう！
と私が言うまでもなく行きますよね
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ムビチケ残り3枚、最短でも2週間の上映
11月24日までは必ずあると予想している
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この間のジュリコン
14日(月)東京フォーラム ホールA
17日(木)なら100年会館 大ホール
19日(土)ロームシアター京都 メインホール
21日(月)フェスティバルホール
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映画とLIVE、ジュリー三昧の日々
さてジュリコンと映画
どうスケジュールを組みますか
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（ジュリコン4つとも行く訳ではないですよ）
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トータル
