現在、若狭湾のマイカの群れ模様は余りよくない状況、26日はクラブの月例大会、何所のポイントも潮流早く経が岬の浅場に移動、水深20メートルの所で予想していなかったマイカ（大剣）が乗って来たには驚いた、然し後が続かなかった。この先どうなるのかわからないが、夏から秋にかけて大剣（ジャンボケンサキイカ）が回遊してくることを期待したい。加藤 重
午前4時に船着き場に到着すれば、いつもの「岩澤丸」に乗り乗船、今日の釣り人は私を含め9人広々とした釣り座に腰を下ろし準備整える、欲張りなマダコ狙いに耽る、東二見漁港を午前5時に出船。日に日に大きさ増す大ちゃんマダコ、次の小潮廻りまでとても待てない。本日も運よく明石沖～播磨灘の海上は凪、一方通行のような潮流、目指すマダコポイント、鹿の瀬 淡路寄り～水深30メートルの所から釣りはじめ、第一投目から1㎏オーバーが乗って来た.続いて同重量ダブルで乗って来たが後が続ない。ポイント5ヵ所回って正午納竿、釣果0.8～1.2㎏5杯だった。マダコ釣りは当分やめられそうもない。なお、ゲットしたマダコを持ち帰ったらいつもの通り小孫に分配しています。チャンチャン
梅雨空の晴れ間、時折曇る波高0.5m小潮廻りに入った絶好のマタコ釣り日和にマダコ狙うならここぞとばかりに単身で出かけた。午前4時に船着き場に到着すれば平日であるにも関わらず船内には既に満席、先着の釣り人が釣座を陣取っていた。いつもの「岩澤丸」に乗り合い乗船、東二見漁港を午前5時に出船、橘 幹夫船長が目指すマダコポイント明石沖のカンタマ～鹿の瀬～二見沖を回って正午に納竿、釣果0.5～1.8㎏5杯だった。シーズン到来、マダコブームに乗った釣り船営業船はますます商売繫盛、予約殺到マダコサマサマの時期である。
写真上、マダコ1.8㎏ 今期初ゲット！
写真下、平日なのにマダコポイントに多くの釣り船が
梅雨入り直前の13日、マイカ狙いで西本さんに誘われ、川田 務さんと三人で福井県小浜市の西津漁港に到着したのがこの日の午後2時、平日なのに先着の釣り人で釣り座は既に満席、駐車場も広々と足元安定した係留岸壁を基地にしている「天輝丸（村古マサト）二代目船長に乗り合い乗船、クーラーボックスに氷を分配、午後2時30分に港をゆっくり出船、沖合のポイントにアンカーを降ろし落ち着いた頃でコマセのアミエビに刺しエサのオキアミを使い夕暮れ時迄、胴付3本杯仕掛けで大アジや五目釣りを楽しんだ後、北東沖の波高いマイカポイントへ転進、集魚灯を照らし午後0時まで粘ったが、狙った本命の良型マイカは現れず、三人で3杯止まり、タナ深い所にいたのはスルメイカの少ない群れだった。スルメイカ一人10杯程度の釣果に期待したマイカは、サイズも一回り小さくなりこの先、梅雨明けに良サイズが回遊してくるのかなー
梅雨入り前の不安定な天候に貴重な一日を見逃すことなく今まだ本格的なマダコシーズン前に川田 務さんを誘って試し釣りに出かけた。釣り船は、東二見の岩澤丸に乗船、午前5時に出船、釣り場は鹿の瀬～二見沖をぐるり探り回った結果、川田 務さんが03gm～約1㎏を8杯、私が同サイズ5杯と思ったような釣果を得ることが出来なかった。
明石沖のマダコ人気は衰えない。コロナ禍の中、平日でも釣り船が多い
