マイカ狙い-5

5月26日、田中正樹クンに誘われて西本さんと私の三人で兵庫県香美町柴山港を基地にしている神清丸をチヤーター、到着予定時間より早めに着いたので3人乗船したところで、まだ明るい5時過ぎに岸壁を離れ約30分走った近くのポイントを数回探り回り水深25㍍の所にアンカーを降ろして船体が落ち着いたところで仕掛けをほりこんで試すが反応がない。しばらくしてポイントを移動、今日はここのポインとで終了まで頑張ることに、まず田中正樹クンに良サイズが乗って来た！ところで気合が入る！しかし私と西本さんは胴付スッテで粘るが反応なし、メタルジグスッテに変更しても乗って来ない、水深が浅いのでメタル仕掛けの方が有利な感じだが二人ともオモリグやメタルはどうも苦手なので後半まで粘った結果、良サイズ7杯ゲットしました。それにしても船頭さんは、メタルで釣り通し20杯ゲットしていた。ここで7月に予定しているイカ釣り例会が楽しみです。釣り方は、水深が浅いのでイカメタル＆オモリグの方が有利のように思った。

①西本さんの仕掛けに乗った！

②大剣＆小剣ゲット！

③会長も良サイズ＆小サイズゲット！

④田中正樹クン、中盤で10ハイゲット！

マイカ狙い-4

5月20日現在、日本海のマイカ（シロイカ）の群れ現在のところ福井県、敦賀湾～小浜沖辺りから若狭湾に移動している模様と聞けば、例会前夜に川田幸正さんと二人で新幸丸に乗り合い乗船。マイカを狙った夜釣りでお互いに標準サイズを10ハイほどゲットして現地に宿泊、翌日の沖メバル狙いに備えた。マイカの本格的シーズンはこれから本番を迎える。今回も満足いく釣果ではなかった。

マダコ狙い

今月4日クラブの「マダコ釣り大会」で丸ボーズくらった悔しさ晴らしたい思いで松岡さんを誘って15日、岩澤丸から出漁。禁漁区域の人工島1000m沖から釣りはじめ淡路島室津沖～明石林崎沖など6か所のポイントを探り回ったがまだワカメが残る海底、水温も低い中、お昼まで粘った結果、何とかチビダコ2杯ゲットしてボーズ免れた。水温上昇に伴う好漁ニュースが入るまでしばらくの間、日本海のマイカ狙いでも楽しもう。

①人工島1.000m沖のマダコ漁場から釣りスタート

②まだこれくらいのサイズしかあがらない

③マダコ釣り熱心な松岡さん、2杯目ゲット

本カツオ狙い！

GWの間は、何所へ行っても混雑が予想されるので、海上なら広々と楽しめる。そこで仲間5人を誘いマイボートで和歌山県のすさみ見沖へカツオを狙って5月2日から2日間の日程で仲間5人で出かけた。すさみ町では、ケンケンガツオの名称で人気もの。すさみ漁協では毎日水揚げされご当地のブランドガツオとしてその日の内に出荷され消費されている。 私ども釣り上げて持ち帰ったカツオをそれぞれ家族に召し上がってもらったら鮮魚店やスーパーで仕入れてきたカツオより、新鮮で脂がのっていて鮮度がよく最高に旨かったとごご好評いただいた。
釣行レポート：チームアイランズ、遠征釣行企画部長、川田幸正

①マイボート、ハッピー号で神戸ハーバーマリーナーを出航した

すさみ沖に到着後ホテルに宿泊。翌日早朝、港を出て2本のカツオホロ仕掛けを投入、トローリングを開始してから約2時間ごに左舷の竿にヒット！

回遊群れにあたったのか次々にヒット！あっという間に6本釣れたが後が続かずこの日はこれで終了、港へ翌日も同様トローリングを開始してから6本ゲットしたところでそのまま帰って来た。

マイカ狙い低迷から脱出！

このところ日本海のマイカ狙いの不釣が三度も続き丸ボーズをくらった日も有った。そこでこの不調から早く脱したいもやもや気分を晴らすため四度目のリベンジGW 前に西本さんに誘われ「4月28日」いつもの小浜西津漁港「天輝丸」に乗船、胴長40㎝オーバーを頭に10ハイ程度のマイカをゲットすることが出来た。この不釣から脱したところで今後は、30~40杯目指して頑張りたい。各海域の本格的なイカ釣りシーズンは6月以降になる見通し・・・

①第一ラウンド明るい内の五目釣りから第二ラウンド

夕刻、小浜沖のポイントにアンカーを入れマイカ釣り開始

②午後7時頃からポツリポツリ乗り出した

③西本さん、これくらいのサイズが安定的に乗り始めた

④國元会長、やっとボウズ免れ良サイズゲット安堵

⑤会長の釣果