政治家と思い出の写真

2024-09-30 17:53:12 | 日記
1990年9月、日本釣団体協議会の総会に出席のため東京プリンスホテルで開催された日本釣団体協議会の会長を兼任されていた故 原健三郎 先生は兵庫県淡路島出身の大物人気政治家だった。当時、ステージに立ちご挨拶の中で政治家は”複雑怪奇”今日の友は明日の敵と言われた、あの言葉は今でも覚えています。まさにその通りである国会議員同士の複雑な絡み合いを思い出しました。

※当時秘書の方においワシの地元から来とる方々じゃ早く写真を撮れとハッパ掛けカメラのシャッターパチリ、原 先生は、明石海峡大橋着工の立役者の一人でもあった。




石破茂氏、5度目の戦い実る!

2024-09-29 09:26:14 | 日記
9月27日、投開票の自民党総裁選が行われ石破茂氏が新総裁に選ばれました。波瀾万丈、屈折5度目の正直で総裁の座についた真っ当な政治家、石破茂。あるタヌキのような政治ジャーナリストの批評で同僚議員と一切飲み食いしない石破茂氏に同じ自民党内で余り人望がないなどと批判的だった奴らにザマを見たかと言わんばかりにすっきりした我々善良なる納税者の皆さん。最後の戦いを誓って挑んだ自民党総裁選で総裁の座をつかんだ石破茂氏、総裁選の都度、一般党員の厚い支持を受けながら国会議員票で4度逆転され悔し涙をのんで以来、諦めず地道に努力してきたことが遂に報われた。本当に良かった、おめでとうございます。新内閣発足に当り組閣人事は慎重に適材適職優れた能力を持つ人材をしっかり調整し焦らず揺るがず国家国民のため真っ当な政権政治を実行してくださることを願う。

※4年前に我が町内に講演のため来演された時の写真です




今期初の太刀魚狙い!

2024-09-27 11:35:32 | 日記
楽しみにしていた9月例会は、残念にも台風の影響で中止を余儀なくされた。しからば地元の海の太刀魚狙いが最も面白い。そこで昨日、メンバー3人で出かけることに、護岸整備工事で明石浦漁港一帯は、ものすごく立派になった。ここで釣り船営業を始めて40年、先駆者の丸松乗合船は一番古い。駐車場も完備自動500円投入で安心駐車、二代目親父の乗合船もツインエンジンで航行安定。午前5時から乗船受付抽選、3人の釣座右舷(胴の間)に並んだ。午前5時30分、港を出て40分ほどで神戸沖の太刀魚漁場に到着、水深60メートルの所から釣り開始、船長のアナウンスで仕掛け投入、第一投目でガツン!ときた従の引きとはチと違う海面近くに浮いてきても引き続ける、キラリ光る長尺銀輪、無事抜き上げればメーターオーバーのドラゴン級にみんな驚いた。そして終盤にも同サイズをゲット!幸運に恵まれたラッキーな釣行だった。
①5時30分出船

②平日なので漁場には、釣り船少ない
③西本さん、中サイズゲット
④松岡さんも同サイズゲット
⑤國元会長、メーターオーバーゲット!



第23回少年少女海釣り大会参加 要項

2024-09-17 17:25:36 | 日記
当日、平磯海釣り公園入り口ゲートにて順次受付します。
是非ご参加ください。
少年少女海釣り大会参加の趣旨
子供たちが、人間として自立するためには、さまざまな体験や学習が必要であります。しかしながら今日の私たちの生活は、文明の発達や社会の近代化により便利で豊かなものになった反面、社会には自然環境の破壊、人同士のふれあいの希薄化、技術革新や情報化伴う主体性の喪失、いろいろな体験の不足など様々な問題が生じております。特に、今日の子供たちについては、健全な人間形成に必要な基盤体験をする機会が少ないため、自立心、忍耐力、公共心、思いやりの心、感動する心人間形成を支える最も基盤的な環境である「自然」とのふれあいの中で、自然の優しさや怖さを知り、釣りと言う自然とのふれあい、人とのふれあいを通じて子供たちに失われつつある基盤体験を回復し、かつ、充実する事によって自立心や忍耐力、協調性などを育むなど子供たちが人間らしく個性的に成長していくことが出来るよう兵庫県釣連盟では平成14年度より、毎年この時期に「少年少女海釣り大会」を主催実施しております。







日本海、福井県小浜沖のマイカ狙い-2

2024-09-06 12:05:38 | 日記
9月は台風シーズン、台風10号が去った9月3日、メンバー5人でマイカ(ケンサキイカ)を狙って福井県小浜西津港基地の直幸丸に乗り合い乗船、午後4時30分出船。台風の影響で海上波高し、風力5船上ローリングピッチングの激しい揺れに耐え北東沖へゆっくり航行、1時間30分の我慢でイカ漁場に到着。アンカー入れた定着釣り開始、午後7時ブルー色の集魚灯点灯、水深85メートルの所で竿3.6メートルに小型電動リール装着、道糸PE1.5号、胴突きスッテ2.5号7本仕掛けにオモリ80号を付けて投入いつもなら直ぐに乗ってくるはずのマイカちゃん、2時間経ってもなかなか反応ない、打つ手無しで仕方なくアジ狙いに変更、サビキ仕掛けを投入したところ、いきなり30cmオーバーのマアジがたくさん釣れだし全員これに集中、この日は台風の影響で水温が低下マイカ不釣でお土産用に大アジ釣りがメーンとなった。
①出船前の小浜西津漁港「第二直幸丸」係留岸壁
②西本正義さん、マイカ諦め終始大アジ狙いに徹した。
②女性釣り師の意気地、中村千鶴さんマイカゲット!

後半にスルメイカ混じりの4連で掛かって来た、釣りは粘りが大切だ。