日本海、丹後半島沖の広大な浦島曽根の深海漁場に潜む超高級魚、滅多に釣れない幻の魚と称される「アラ」を狙って単身で出かけた。8月22日、宮津大島養老漁港を基地に活躍している「神幸丸」に乗り合い乗船、水深200メートル前後の所で正午過ぎまで粘り予想を上回る釣果に恵まれこのクラスを6匹もゲットすることが出来ました。海の神様に感謝です。川田 努
2024年8月18日、明石市、東二見漁港を基地にしている岩澤丸に乗船「マダコ釣り大会-2」を行いました。(参加者9名)
①國元会長、狙ったキロオーバーの大判マダコをゲットには至らなかった。
②西本さん2位入賞、当分の間、磯釣り休止につき地元のマダコや日本海のシロイカ狙いにハマっている。
③優勝した松岡さん、おめでとう。
南海トラフ巨大地震の注意が発令されているため、郷里へ帰る予定をキャンセル、お盆休みの連休中、自宅でゴロゴロしても女房に嫌われるだけ。そこで来週我がクラブの「月例大会」前哨戦としてメンバーの松岡さん誘い、東二見漁港基地の「岩澤丸」に乗り合い乗船、午前5時前に港を出て明石沖~二見人工島沖へ戻るコースで正午前まで粘ったが、船中竿頭で10杯程度、同乗の釣り人二名様が「大判マダコ」釣り上げビックリ!我々は前回同様 新子ばかりリーリースサイズが少し成長したお持ち帰り用として05g程度の小マダコばかりだった。今回も狙った大マダコをキャッチすることが出来なかった。
①明石沖の(マダコ漁場)
②前回より少し成長したチビマダコ、今回はこのくらいのサイズになっていた。
③松岡さんも同様のサイズゲット、次回の例会で入賞目指そう。
④真っ黒に日焼けした地元の常連釣り人、明石市の松林さん「2.26kg」大マダコゲット!い~ね
⑤姫路市の川上さん、船中唯一(3kg)大マダコゲット!これで嫁はん(奥様)に面目果たったぞ。お盆のご褒美、ご先祖様が恵みを与えてくれました。
※昨年度から(明石沖のマダコ漁)が厳しく制限され釣りを楽しむ我々にとって大賛成(限りある海の幸)を守り釣り人の皆さんがそのルールをしっかり守り楽しく遊ぶことが大切だ。海の神も天の神も見守っていることを忘れてはならない男意気。
2024年8月5日、この時期、若狭湾の夜イカ釣りは、昨年度よりも少し遅れたマイカ(シロイカ・ケンサキイカ)シーズン入り、同じシロイカを狙うならオールナイトでたっぷり釣ってみたい。そこで仲間6人で出かけてみた。午後4時過ぎに福井県小浜西津港基地の「第二直幸丸」に乗り合い乗船、約1時間40分ほど沖へ走った冠島の東側沖、水深100mの所からシーアンカーを投入、オールナイト流し釣りスタート。竿オモリ負荷30~50号、長さ2.5m~3.6mに小型電動リール装着、道糸PE 1~1.5号300m、仕掛け、胴付きスッテ2.5号7本、オモリ60号、ロットキーパーに竿をしっかり固定、午後6時半頃から仕掛け投入、1時間ほど無反応、中盤にポツリポツリ乗って来た。深夜1時過ぎてから全員アタリだし終盤になって好釣続いた。注、別の仕掛け、オモリグ、イカメタルも有効です。但し、どれか一本に絞らなければ、二刀流では手返し遅く釣果に差が出る。
國元会長、来たぞ!ジャンボマイカ
西本正義さん、来たぞ!これぞ(大剣)同長40cmを超えるジャンボマイカ、ゲット!やったー
この日、絶好釣だった川田 努さん、来たぞ!ジャンボマイカ
2024年7月2日、加古川市にあるケーブルテレビネットワーク「バンバンテレビ」北原真紀さん・わきたかし さんの担当番組「生ラテ★ぶらんちょ!で我がクラブの活動模様を紹介していただき有り難うございました。