テクノマエストロに憧れて

「ブログ人」及び独自ドメインで公開してた「テクノマエストロに憧れて」のアーカイブです。

アドレス2度目のオイル交換実施

2005-07-23 18:17:25 | アドレスV125G

朝からじっくりアドレスいじり開始。

GAZIのリアサス・・・吊しの状態では柔らかく感じたのでリングナットで硬めに調整。
(今度のもサスを車体に固定したままいじれるので設定変更しやすいです)

半分の位置まで移動させ、その状態で試走・・・う~ん、まだ柔らかい。それじゃあってことで更に硬めに寄せて設定範囲の一番上までリングナットを移動させた。

今度はハッキリと硬くなったのが判った。しばらく走ってみての感触・・・SG325ほど硬くないけど腰のしっかり感は出てきた・・・そんな感じ。SG325の時にジャンピングスポット化してたギャップを通過してもGAZIはやんわりと吸収してくれてる。

慣れたSG325の「ポポポン」とした硬質なコーナーリングよりだいぶまったりしてる気がする。しばらくこの状態で走り込んでGAZIのテイストに慣れてみないと正味「どっちが速く走れるサスなのか」わからない感じ。
(お尻にやさしいのは明らかにGAZIのほう(笑))

sus3bon

左からアドレスV125用のノーマルサス。真ん中の赤いのがKYB製「SG325」
右が今回据え付けたGAZI製マジェ用320~330車高調整モデル。

左から右へ行くに従って自由長が伸びてます。(320・325・330)
直径も同様に右へ行くに従って太くなってます。(GAZIで59mmほど)
バネの太さは写真で判るように真ん中のSG325が一番太くてごついです。

硬いのが好きでポン付け希望ならSG325ってことになりますね。下側のボルト
穴がノーマルと違うのでデイトナのフィッティングキットもご用意ください。

GAZIのサスは装着において上部のボルト穴付近を削る加工が必要ですが車高
調整が可能なのと見た目が今風なのが売りですね。もともと2本サスとして売ら
れているものなので硬めのセッティングに寄せて乗るほうがしっくりくるかもしれ
ません。(こちらも下穴の合わせでデイトナのフィッティングキットが必要)

以上、人柱報告でした。サス交換したいひとのための道しるべ。(^-^;)

ついでにオイル交換&ミリテック3%添加も実施。(只今の走行距離4094km)

ドレンボルトをゆるめると濃い茶色のカストロールGPSが出てくる。初回のオイル
交換の時より随分ましな色つや。

ドレンボルトは頭が14ミリでネジ径が10ミリでネジ長は16ミリ。(参考情報)

GPS&ミリテックを補充してすぐエンジンスタート。5分くらいのアイドリングの後
走り出してみたら早速ミリテックの改質プロセス特有の重々しさを感じた。でもね
初めてやったときの「エンジン止まってしまうんじゃないか?」ってほどの鈍さじゃ
ないんでそのまま走り続けた。そこから60kmほどの慣らしを消化して吹け上が
りもまずまずな状態に仕上がった。

入れてみるとやっぱりミリテックって効果あるんじゃないかと思えるんだよね。
なんとなく効果の持続する期間が短いような気もするんだけど、それだけにオイ
ル交換したときに注ぎ足しておくのは悪くないはず。(まだたっぷり持ってるしね)

ということでオイラのオイル交換は3ヶ月3000kmを目途にやることにします。
(その都度ミリテック3%添加も忘れずにやるぞ)

さぁて、あと一週間GAZIのサスで峠攻めてカラダに馴染ませなきゃ。(^-^)


さっきの地震、揺れ方で「むむっ、これはヤバイ感じ」と思った。今は携帯電話の
メールがまともに機能してない・・・震度5とはいえ都心にかかっているだけに色々
と影響が大きそうだ。(-_-;)

無事退院・・・すぐさまリハビリ開始!にTB。