午前中から夕方まで、ずるずると駆動系のパーツと格闘してようやく
犯人がわかった。
ここんところ悩まされていたトップエンドの伸びがからきしダメな問題は
デイトナのドリブンの影響によるものでした。
たしかに最初に据えるときに「結構かたちが違うな」と思ったんだよね。
手応えの甘さからトルクカムだけすぐに純正戻しにしたけど、影響が
大きかったのはドリブンのほうだったわけ。
例のトラブルの後処理で駆動系のパーツをすべて一度に交換したので
原因をつきとめるまでに時間がかかってしまった。メーター交換まで同じ
タイミングになったのも事実認定に悪影響をもたらした。(-_-;)
ＷＲをどんだけいじっても同じように吹けきってしまうのはドリブン側で
ベルトが落ちきらず変速幅が高速側で甘々になってたからだった。
プーリーちっとも使いきれないし、燃費が３０ｋｍを切ってるのも含め
かなりの違和感だったよ・・・
一度は退役させたカメドリブンでしたが、そんなこんなで復活です。
トップエンドの伸びも１０キロくらいは違う。だいいち、そこに至る手応え
がぜんぜん違うんだよね・・・ようやくまともに光が射したよ。（笑）
ゴメンな、カメドリブン・・・お前はいい奴だった。(^-^;)
カメレオンファクトリー /パフォーマンスフィクスドリブン ADDRESS
テク憧：１年半ぶりにデイトナベルトの出番が来たにＴＢ。
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