宇宙戦艦ヤマト２１９９も放送回がすすんで都合のいい戦闘シーンの連続に少々お疲れの
方もいると思うので、息抜きに女性キャラの特集を組んでみます。
まずはガミラスに拉致された森雪と入れ替わり（？）で登場したユリーシャ・イスカンダル。
まぁ、よく描けてます・・・戦闘シーンの映像表現も頑張ってるけどここぞとばかりキメるときの
人物の作画はかなり丁寧な印象。
たかはし智秋が声をあてるエリーサ・ドメルがガミラスではお気に入り。今回の話しでは
ユリーシャと誤解されてる森雪の世話役ってことでありがたい２ショットも見られた。
こちらはヴォルフ・フラーケンとのすれ違いのシーン。（横顔も美しい）
後々いろんなことがありそうだね・・・ガミラスも色々と政情不安を抱えてるらしい。
はい、イスカンダル風のドレスに着替えた森雪ちゃんですよ。
しかしあれだね、うりふたつの別人がいる（安易な）設定ってのは好きになれんのよ。
∀ガンダムにおけるキエル・ハイムとディアナ・ソレル、ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹに
おけるラクス・クラインとミーア・キャンベル。まぁ、意味があってそうなってるってことが
あとで説明されるのかもしれないけど「ちょっとなぁ」って思う。
ガミラスからもう一人。収監されてる父を助けにメルダ・ディッツちゃんが登場したのも
嬉しかったね。あ、出番は嬉しいけどあんな危険な任務、やらせちゃいかんぞ！（笑）
艦長の許しが出て新見薫も営倉から艦橋に復帰。あんまりいいコちゃんになっては
久川綾の声が活きないから、最初の頃の調子を思い出して元通りにやってちょうだい。
山本玲の恋路はちょっと夏休みかなぁ・・・森雪が連れて行かれちゃったのは彼女にとっては
チャンスかもしれないけど、だからって古代にうまく接近できるほど器用じゃなさそう。(^-^;)
さてと・・・ガミラスとイスカンダルが双子星だということが明らかになったことだし
いよいよ井上喜久子が声をあてるスターシャ・イスカンダルの出番が近づいて来たか。
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