ベビママのREAL☆VOICE

子育てママの目線で綴る日々の記録です

利きチョコをしてみよう♪

2016-02-01 | スイーツ…


buzz Life「こくと香りのこだわりを体験」 プロジェクト参加中です





今回は 明治 The Chocolate


「香るカカオ」「コク深カカオ」「ストロングカカオ」


3種を試す機会をいただいたので、


利き酒ならぬ、利きチョコをしてみたいと思います



▲右から「香るカカオ」「コク深カカオ」「ストロングカカオ」


まずは、カカオ含有量が少ないものから・・・


香るカカオ (カカオ分59%)





≪ 色 ≫
他の2種に比べて、わずかに明るい茶色をしている。

≪ 香り ≫
甘い匂い。フルーツや花の香り。

≪ 味 ≫
・ベリー系を使ったチョコレートケーキのような味わい。
女性らしいイメージ。
・甘味、苦味、酸味のバランスが良い
・甘い物が好きな方向け。



コク深カカオ (カカオ分62%)





≪ 色 ≫
ストロングカカオとほぼ同じ。違いは分かりにくい。

≪ 香り ≫
豆の香り。

≪ 味 ≫
ナッツチョコを食べているような香ばしさと苦味がある。
男性らしいイメージ。
・ビターチョコが好きな方向け。



ストロングカカオ (カカオ分71%)





≪ 色 ≫
コク深カカオとほぼ同じ。違いは分かりにくい。

≪ 香り ≫
キレがあるワイルドな香り。

≪ 味 ≫
モカコーヒーのような味わい。
・甘味、苦味よりも酸味が強く、とても個性的なチョコ。
・シャンパンやワインに合いそう。
・カカオ分が71%もあるのに食べやすく、高カカオ商品を求める人向き。



まとめ


同メーカーの商品なのに、カカオ豆の厳選・発酵・焙煎によって、ここまで違いが生まれるものかと驚いた。”チョコレートの明治”のこだわりが垣間見えた。

個性豊かな3種は好みが分かれるところだが、私はシーンによって選びたい。
仕事や家事に疲れて、体が甘いものを欲する時は「香るカカオ」。
食後にコーヒーと共に楽しむ時は「コク深カカオ」。
ガツン!とカフェインを摂って、スッキリしたい時は「ストロングカカオ」。

いずれも、口の中で少しずつ溶かしながら、じっくりと楽しみたい大人のチョコレートだった。



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