5月3日。晴天
今日は主人と司馬遼太郎記念館にでかけました。今読んでいる「坂の上の雲」も7巻目に入りました。主人も一度行ってみたいところだったとのこと。近鉄「八戸ノ里」駅から徒歩8分ほどでしょうか。ゆっくり見てまわりました。
司馬遼太郎:本名は福田定一。「司馬遼太郎」というペンネームは「司馬遷(中国の史家)に遼(はるか)及ばず」という意味だそうです。
門を入り庭に面している書斎をガラス越しに見ながら、安藤忠雄氏設計の記念館の展示室へ。とにかくものすごい量の書物です。高さ11mの壁面いっぱいに書棚があり、2万余冊の蔵書がイメージ展示されています。辞書類が多いが印象的でした。展示室の椅子に座るとまわりが本・本・本・・・なんだかこんな雰囲気もいいですねぇ。いやぁ~時間あれば全部読んでみたい気持ちになりました。展示室以外に自宅にも6万冊ほどの書物があるそうです。一つの本を執筆するにも関連資料などをよく読んでいるんですねぇ。ホールでは定期的に15分ほどですが、司馬遼太郎の映像「時空の旅人」を見ることができました。帰りに文庫本を買いました。
その後、せっかく近鉄奈良線沿線なので奈良まで足を伸ばしてみました。平城遷都1300年祭ということもあり、大和西大寺駅付近で見た観光客のものすごい行列に驚き!!
奈良公園もものすごい人出です。鹿もお疲れのようで、寝てばかり。鹿煎餅も食べません。午後だったしちょうど昼寝時だったかも。あまりの人出に鹿にだけ会って帰りました。今日の目的は司馬遼太郎記念館だったので、心残りもなく帰ることができました。やはり連休中は観光地へは行くものではありませんね。


司馬遼太郎:本名は福田定一。「司馬遼太郎」というペンネームは「司馬遷(中国の史家)に遼(はるか)及ばず」という意味だそうです。
門を入り庭に面している書斎をガラス越しに見ながら、安藤忠雄氏設計の記念館の展示室へ。とにかくものすごい量の書物です。高さ11mの壁面いっぱいに書棚があり、2万余冊の蔵書がイメージ展示されています。辞書類が多いが印象的でした。展示室の椅子に座るとまわりが本・本・本・・・なんだかこんな雰囲気もいいですねぇ。いやぁ~時間あれば全部読んでみたい気持ちになりました。展示室以外に自宅にも6万冊ほどの書物があるそうです。一つの本を執筆するにも関連資料などをよく読んでいるんですねぇ。ホールでは定期的に15分ほどですが、司馬遼太郎の映像「時空の旅人」を見ることができました。帰りに文庫本を買いました。

奈良公園もものすごい人出です。鹿もお疲れのようで、寝てばかり。鹿煎餅も食べません。午後だったしちょうど昼寝時だったかも。あまりの人出に鹿にだけ会って帰りました。今日の目的は司馬遼太郎記念館だったので、心残りもなく帰ることができました。やはり連休中は観光地へは行くものではありませんね。