てっきりてっくり

あっという間に1日が終わっちゃう

ある日、どこかで

2004年06月02日 | 映画、TV
ふー、やっと映画について書くぞー。

この映画は、ちゃんと映画館で見ました。当時、映画は2本立てが主流。(私の住んでいる地方だけ?)
たしか、ヘレンケラーの映画のおまけで上映されてたと思います。結構、インパクトのある映画で印象に残りました。
その後、じわじわと人気が出たようです。

恋愛映画です。しかも、思いっきりです。
私は、お金かけましたーというCGバリバリの映画が好きで、普段、あまり恋愛映画は見ません。というか、嫌い?
でも、この映画は、行くとこまで行っちゃってるんで、OKです。

うろ覚えですが、ストーリーをざっと書きます。(今日、見たのにー。間違いに気づいた方は指摘してください。)

主人公(男)は、自分が脚本を書いた大学の卒業記念の演劇が終わったとき、見知らぬ上品な老婦人から、懐中時計をプレゼントされる。そして「どうか、帰ってきて・・・」という謎の言葉。
それから8年たち、主人公は脚本家になっていた。ちょっと仕事に詰まったので、旅に出る。
途中、ふと気に入ったホテルに宿泊をするが、そこにあった70年ほど前に撮影された古い写真の女性に惹かれる・・・

という風に始まります。

ここから先は、うんとはしょりますが、見る予定の人は読まないほうがいいかも、うーん、別に読んでもいいかなあ、どっちでもいいかあ。

おいおい、というほどの熱心さで、写真の女性に惹かれる主人公は、なりふりかまわず、女性について調べまくる。
写真の女性は、懐中時計をくれたあの老婦人だった(すでに死亡)。一時、名声をはせた女優だったので、資料も残っていた。そこでみつけた女優の愛読書という本は、タイムトラベルに関する本だった(さすがにここで、ハア?となる)。
ちょっと長くなったので、結論(結末じゃないよ)を言うと、

思い込みと根性だけで、過去にタイムトラベルをして女優に会いにいきます。
ほんとーに根性だけです。頭が下がります。

そこから先は、ビデオとかで見てね。


で、私は、このあと、電車男のサイトで、時間を取られ、夕食がすごーく遅くなりましたあ。
今日の午後は、家にいたのに、何もできず、ただ、ただ恋愛三昧。
多分、みんなもう知っていると思うけど、電車男を知らない人は、ここへ。
(注意:時間に余裕がないときは見ちゃだめです。)
・・・ちょっとだけ、電車男さんの将来が心配です、、、、