ペイントソフトを使ったアイコン作り Windows11

JTDXを3台の無線機で使用できるようにセットした折に、batファイルを作成しました。

各ショートカットをディスクトップに置くためにアイコンを作成した忘備録です。

1. 画像を適当に選び、Windows内のペイントソフトで機種名など適切な文字をデザインします。
2. 出来上がった画像を黒線で四角く囲む
3. 画像を48×48ピクセルにしてbmpファイルで保存
4. 保存したbmpファイルの拡張子をbmpからicoに変更する
5. 拡張子を変更後に保存しようとすると警告が出るが“はい”を選択して保存する
   

あとは現在のアイコンのプロパティを開き、アイコンの変更から作成したアイコンを選択して適用してOKで閉じる。

Webの変換サイトなど利用しないで、自分の好みのアイコンを作りたいときに便利です。

▼ペイントで作成する場合はアイコンを黒線で囲むのがミソです。

囲み忘れると画像内の白色部分が、黒く表示されます。

白色の部分を白色以外の好みの色にした場合は、黒線の囲みは不要ですが、黒線で囲んだほうが画像が引き締まっていい感じかと思います。