紅こうじ摂取、2人死亡 機能性表示で初の健康被害(共同通信)
小林製薬の「紅麹」関連商品で、2人が死亡した可能性があると報道されています。
更に、100人超が入院したという情報もあるようです。
また、機能性表示食品の制度が2015年に始まってからというもの、健康被害が公表されたのは初めてのようで、もし、今回の死亡者が出たことと、商品との関連が特定されるようであれば、同制度上で初の死者になるようです。
大きな被害となりました。また、一部報道では、2023年7~10月に製造した「紅麹」原料に、意図しない成分が入っていたという話もあるようです。
しかし、被害全体を知るためにも、同社は一刻も早い調査と、その結果の公表が求められますね。
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