このノートですが、イギリス・ケンブリッジ大学図書館が所有しているもので、進化論の提唱者とされるチャールズ・ダーウィン(1809~1882)が「生命の樹」などを書き込んでいた2冊なのですが、2001年に紛失が判明し、その後、2020年には正式に館内に無いことが明らかとなって、盗難の可能性なども指摘されていたものです。
ところが、2022年3月までに、謎のメモと一緒に戻されたとのことです。
何でしょう?やはり、誰かが持ち出していて、それを返したということなのでしょうか。とはいえ、そういう「証拠」は出てくるのでしょうか。あるいは、捜査されるのかどうか、上記の記事だけでは分からないですね。
今後は、かなり厳しい管理がされるべきでしょう。
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