詳細は上記の通りなので、当方では少し別の視点から見ていきたいと思っております。
宗教法人とはいえ、経営という要素が無いわけでは無いですから、破綻することもあるでしょうし、今回の場合も、他で同様の事例が余り出てないので珍しいとは思うのですが、それはそれです。
しかし、宗教法人の経営破綻という時、原因はどこにあるのかな?と思いますが、そもそも、檀家さんが少ない、またはいない、という状況であれば、当然に経営が成り立っていないのですが、後は、施設などに対する過剰な投資、等も原因としてはあることでしょう。
宗教自体が、かなりの逆風にある時代、余程慎重に経営されないと厳しいのでしょうかね。
・札幌の納骨堂が実質破綻し閉鎖 代表者が行方不明、遺骨引き取れず(毎日新聞)
ちょっとまとまった続報があったので、リンクを貼っておきます。
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