つらつら日暮らし

北海道で納骨堂経営が破綻との報道(追記:続報を掲載)

納骨堂経営、札幌の宗教法人が実質破綻 檀家773軒に遺骨引き取り要求(北海道新聞)

詳細は上記の通りなので、当方では少し別の視点から見ていきたいと思っております。

宗教法人とはいえ、経営という要素が無いわけでは無いですから、破綻することもあるでしょうし、今回の場合も、他で同様の事例が余り出てないので珍しいとは思うのですが、それはそれです。

しかし、宗教法人の経営破綻という時、原因はどこにあるのかな?と思いますが、そもそも、檀家さんが少ない、またはいない、という状況であれば、当然に経営が成り立っていないのですが、後は、施設などに対する過剰な投資、等も原因としてはあることでしょう。

宗教自体が、かなりの逆風にある時代、余程慎重に経営されないと厳しいのでしょうかね。

札幌の納骨堂が実質破綻し閉鎖 代表者が行方不明、遺骨引き取れず(毎日新聞)

ちょっとまとまった続報があったので、リンクを貼っておきます。

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