マリーンズは、8月27日に楽天・田中将大投手に7回3点に抑えられ、8勝目を献上していたのですが、昨日は2回3安打で2点、3回にも山口選手のスリーランが出て3点、5回にも安田選手のスリーベースをチャンスとして1点。合計6点を取りました。なお、昨日は角中選手が、3安打の大当たりでしたね。
それで、マリーンズ先発の本前投手は、5回途中3失点と、試合を作ることが出来ませんでしたが、その後、後継投手陣が、東條投手の1失点だけでしたので、6-4で勝利しました。勝ち投手は・・・8回裏に投げていた西野投手だったようですが、あれ?これ、何だっけ?
あぁ、あれか。投球内容ってやつか。NPB 公認野球規則でデータを確認しました。
(c) 救援投手が少しの間投げただけで、しかもその投球が効果的でなかったときに、続いて登板した救援投手の中にリードを保つのに十分に効果的な投球をした投手がいた場合は、前者に勝の記録を与えないで、続いて登板した救援投手の中で最も効果的な投球をしたと記録員が判断した投手に勝を与える。
今回の場合、直前のゲレーロ投手が打者2人に1四球・1死球でピンチの状況を、西野投手がたった2球でスリーアウトを取るという好投だったので、勝利投手と見なされたようです。
2022年9月10日 東北楽天対千葉ロッテ 試合ハイライト
ということで、勝った試合はパリーグTVでハイライトを見ておきましょう。
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