11月25日、第1回達人戦立川立飛杯の本戦、準決勝2局及び、決勝が東京都立川市内で行われました。なお、こちらは、東京都立川市内の「立飛ホールディングス」が協賛した新棋戦となります。
・棋戦公式戦 「 第 1 回達人戦立川立飛杯 」 特別協賛 のお知らせ(株式会社立飛ホールディングス)
以上の通りですね。それから、今回の棋戦はトーナメントで行われ、ベスト8からは以下の通りです。
・第1回達人戦立川立飛杯<株式会社立飛ホールディングス>(日本将棋連盟)
決勝は、羽生善治九段と丸山忠久九段で行われ、先手の羽生九段が139手で勝利しました。
・2023-11-25 達人戦羽生善治 九段 vs. 丸山忠久 九段 第1回達人戦立川立飛杯 本戦決勝(将棋DB2)
棋譜は一手損角換わりからの熱戦でしたね。
さて、問題は優勝後の表彰式ですね。優勝したのが羽生九段でしたが、同時に日本将棋連盟会長でもありますから、結果として、以下のこととなりました。
羽生善治会長が「表彰状、羽生善治どの」 自分で自分の名前を呼ぶのは「面映ゆい」【第1回将棋達人戦】=北野新太撮影
「表彰状、オレ」というやつですね(笑)おめでとうございます。
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