今朝の『読売新聞』のトップ記事でもあったようですが、上記の報道の通り、2012年から比べて、全国の小中学校の図書購入費が、7万~10万円減り、平均図書購入冊数も100冊程度、少なくなっていると報じられています。
それで、元のデータは以下の協議会の調査だったらしいですが、データはどこなのかな?
・公益財団法人 全国学校図書館協議会
それで、今回の報道を見るに付け、①購入額が減っていることで何が問題になるのか、②何故購入額が減ったのか、という理由が気になりますね。
もちろん、小中学生が基本、読める本が少なくなるという問題があるとは思いますが、それよりも別の娯楽なり、学び方なりがあったりすると、図書に時間とお金をかけなくなることでしょう。
これが歴史的な展開なのか、今後の様子も併せて見ていきたいですね。
#ニュース
最近の「時事ネタ・雑学・トリビア」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2016年
人気記事