「エホバの証人」めぐり弁護団結成 「抑圧されている信者救いたい」(asahi.com)
宗教団体「エホバの証人」が、児童虐待防止に関する厚生労働省の指針に反し、子どもに輸血を受けさせないよう信者への指導を続けているとして、同教団へ対抗する弁護団(先月結成された「エホバの証人問題支援弁護団」)の弁護士などが、2月27日に厚労省に通報すると報じられています。
日本では、旧統一教会の関係で、いわゆる「宗教2世問題」が採り上げられましたが、「エホバの証人」にも同様の問題があるというのが、今回の弁護団の主張です。
果たして、こちらの問題を、国がどう扱うのか?注視したいと思います。
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