先日私が近くの池で見かけた白鳥は「コブハクチョウ」で、野鳥の会に問い合わせた所コブハクチョウは県内の各地で繁殖しているとの事だった。
白鳥には皇居のお堀をはじめ日本の各地の遊園地等にいる「コブハクチョウ」と野鳥で冬の使者「コハクチョウ」と「オオハクチョウ」がいると云う。
今日は野鳥の会で教えて貰った、コブハクチョウが十羽ほど居ると云う高松市郊外の池へ行ってみた、その池には何故か野鳥であるオオハクチョウが一羽いる、オオハクチョウは間もなく北へ旅立つ筈だから、早く行った方が良いと云う事も合わせて教えてくれていた。
いましたいました、私が近くの池で見かけたコブハクチョウ達が・・・、ちゃんと餌付けがされていた。
もしかしてこの中に私の見かけたコブハクチョウが居るのだろうか・・・。
同じ池での「ヒドリガモ」と「キンクロハジロ」のオスとメス。
威嚇しているような「コブハクチョウ」、なかなかかっこいい・・・。
これが間もなく北へ旅立つ筈の「オオハクチョウ」です、大きさはコブハクチョウと殆ど変わりませんが、嘴が全く違うのですぐ分かります。
はたしてこのオオハクチョウ、たった一羽で北へ旅立てるんでしょうか・・・。