六月の雅楽教室です。
今回は「三奉請」と「平調の止手」をお稽古しました。
三奉請はもともとの雅楽の曲ではありません。
法要のはじまりのほうでもちいられる、みほとけさまをお迎えするためのおつとめです。
法要に雅楽を使う際には「三奉請」にも楽器が用ゐられることがあるんですね。
まずはお勤めそのものをお稽古。
声の音楽にあわせるときは、声の部分が主役。
うたごごろがないと演奏できません。
休憩時間にも結構聞こえてきますよ、皆さん練習熱心になりましたね。
そして、止手です。
止手は、演奏の終了時に吹く共通の旋律。平調の曲全てに共通するものです。
こちらはまだまだ時間がかかりそうですね。
急いで覚えなくともいいですよ、正しいものを確実に身に付けましょう。
終了後はイノシシ鍋を囲みました。
先生の実家ちかくで獲れたものです。
次回の雅楽教室は、7月24日(日)15:00~です。
(眞)
今回は「三奉請」と「平調の止手」をお稽古しました。
三奉請はもともとの雅楽の曲ではありません。
法要のはじまりのほうでもちいられる、みほとけさまをお迎えするためのおつとめです。
法要に雅楽を使う際には「三奉請」にも楽器が用ゐられることがあるんですね。
まずはお勤めそのものをお稽古。
声の音楽にあわせるときは、声の部分が主役。
うたごごろがないと演奏できません。
休憩時間にも結構聞こえてきますよ、皆さん練習熱心になりましたね。
そして、止手です。
止手は、演奏の終了時に吹く共通の旋律。平調の曲全てに共通するものです。
こちらはまだまだ時間がかかりそうですね。
急いで覚えなくともいいですよ、正しいものを確実に身に付けましょう。
終了後はイノシシ鍋を囲みました。
先生の実家ちかくで獲れたものです。
次回の雅楽教室は、7月24日(日)15:00~です。
(眞)
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