とても珍しい緑色のコットンの種。
5月半ばを過ぎた約10日前、日本古来の
在来種のグリーンの種のコットンを植えました。
今市場に出回っている白色のコットンは、
品質改良の末に生まれた白色。
(生成り)だとか。
元々は、茶色やグリーン。
その為、今でも茶やグリーンのコットンは
とてもエネルギーが高いのです。
紫外線をカットする力も白綿より
茶めんやグリーンのコットンの方が
高いのです。
今回、白色のコットンの種も植えた
のですが、5年近く前に収穫した種
だったので、今回の生存競争には
勝てなかったようです。ましてや
相手は、エネルギーが茶綿よりも高いグリーンコットンだったので、白色のコットンは、今年、芽を出すことができなかった
のかな。
このグリーンコットン。
知人がこのコットンの種を手紡ぎコットンの糸にくるみ、編んで耳栓を作り、耳に着けていたところ、気がついたら、耳の聞こえが良くなったり、耳鳴りが気にならなくなっていたとか。
命の源、コットンの種が私たちの生命エネルギーにスイッチを押してくれたようです。
そして、今回、私が作ったのが、
手紡ぎコットンで作った紐です!
種ではないけれど、無農薬の手紡ぎコットンでできた紐は、マスクの紐にすると
耳にも、とてもやさしくて。
ニット素材の手紡ぎコットンを2センチ幅
に切り、紐を作りました。
一日中マスクを着けていても、耳が
痛くならず、着けているととても
心地いいです。
夏用のマスクにつけたいと思います。
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