今年のコットン。
初めて植えた緑色のコットン。
花はたくさん咲くのですが、
花が枯れた後に無事にコットンの実、
コットンボールになってくれるのかが
不安なところでもあります。
ひまわりの種を植えた時のことを
思いだすのですが、、
ひまわりの花が枯れると
その後に種が出来るのですが、
それはコットンも同じ。
ただコットンの場合は、その種を守る
為に、あのふわふわな繊維状の綿毛が
一緒に作られるわけで。つまりは
コットンは種そのものなのです。
種を守っていた繊維状のものが
コットン、命の源なのです。
なぜコットンの種だけがこうして
何重にも、繊維が絡まりあって
守られているのか不思議でも
ありますね。
この不思議が、肌に触れることで、
心地良さを感じ、私たちの細胞にスイッチを入れてくれるのかもしれません。
肌〜外側についている脳と言われることも
ある位、肌で感じるものはとても多いです。
触れてトキメク物だけとっておく、、
物を捨てる時のバロメーターにと
お片づけコンサルタントのこんまりさん
もおっしゃってますね。
理屈より感覚。
その感覚、心地良さや気持ちよさが
アドレナリンを分泌させて、私たちの体や
心を元気にし、トキメかせてくれるのかもしれませんね。