
まさかこんなにマスクの需要が


高まるとは予想だにもしませんでした。
無農薬栽培の手紡ぎコットンが
手紡ぎからガラ紡のコットンへ移行していくという知らせを昨年に聞いてから、
少しずつ無農薬の手紡ぎコットンの生地を
買い足していました。
その一部の生地がこちらです。
ガラ紡は、明治に日本で開発された
紡績機械。機械といっても、手紡ぎに似た、綿毛が残る糸が出来上がります。 通常の機械紡績の10倍の時間をかけて
綿から糸にしていきます。


大切に残しておいた手紡ぎコットンで
マスクをたくさん作りたいと思います。
花柄の子供用マスクを初めて
作りました。
大人用としては、この花柄はもう何年も
前から作っていたのですが、試しに
お友達が子供用を作ってくれました。
かわいい❤️
親子で花柄のお揃いマスクも良さそうですね。
肌にあたる部分は、無農薬栽培の
手紡ぎコットンを使用。
オーガニックコットンではあるの
ですが、オーガニックよりも更に
完全な無農薬栽培。
花柄の生地は普通のコットン。こちらはデザイン性を重視。肌面に使っているコットンほ、無農薬栽培の手紡ぎコットンのもつ自浄作用で、天然の抗菌力が活かされるので、表は汚れの目立たない柄物にしました。
コットンの自浄作用で、マスクの中
がにおわず、天然の防臭、消臭効果が
長続きします。
洗う時は、コットンのふわふわ感を
残すために、合成洗剤の使用を控えて
いただけたら、コットンの特性が
そのままずっと活かされます。
マスクの作り手のお友達が

新しくマスクを作ってくれました。
芸術的な仕上がり〜
お肌にあたる部分は、無農薬の手紡ぎ
コットンを使用しています。

コットンの恵みとハンドメイドのぬくもり
お子様にも安心してお使いいただける
マスクです。
マスクの製作が間に合わず、


今回、簡易的な縫製でマスクを
作ってみました。
今までのマスクは、内側がポケット
形状の特許取得マスク。
製法と形状で特許を取得しています。
でも、これまで作ってきたマスク。
内側が独特のポケット形状の為、
製作者泣かせでした。加えて
この手紡ぎコットンの生地が柔らかい
為、ミシンで縫うのに技術がいりました。
そこで、特許形状ではないけれども
このご時世、簡単に作れるマスクを今回作ったというわけです。
頑張ってたくさん作っていきたいと
思います!


東京目黒区、東急東横線の学芸大学駅から
徒歩2分の所にあるハンドメイドの
雑貨屋さん、Rosyプラスさん。
ひとつひとつ大切にハンドメイドしてきた
天使のマスク。
こちらのお店で以前から販売していただいているのですが、今は、納品してもすぐに
売れてしまうという、、、
もっとたくさん作れるように生産体制を
考えてみますね。