まさかこんなにマスクの需要が
高まるとは予想だにもしませんでした。
無農薬栽培の手紡ぎコットンが
手紡ぎからガラ紡のコットンへ移行していくという知らせを昨年に聞いてから、
少しずつ無農薬の手紡ぎコットンの生地を
買い足していました。
その一部の生地がこちらです。
ガラ紡は、明治に日本で開発された
紡績機械。機械といっても、手紡ぎに似た、綿毛が残る糸が出来上がります。 通常の機械紡績の10倍の時間をかけて
綿から糸にしていきます。
大切に残しておいた手紡ぎコットンで
マスクをたくさん作りたいと思います。
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