大自然からの贈り物~手つむぎコットンの 心地よさ ラメールデザンジュ 

無農薬手紡ぎコットンを使ったぬくもりのある発明品、マスクや
アイピローなどの作品作りから、日々の出来事を綴っています

コットンの花 そろそろ咲き終わり、、

2019-09-29 07:40:00 | 日記
今年のコットン。
初めて植えた緑色のコットン。

花はたくさん咲くのですが、
花が枯れた後に無事にコットンの実、
コットンボールになってくれるのかが
不安なところでもあります。

ひまわりの種を植えた時のことを
思いだすのですが、、

ひまわりの花が枯れると
その後に種が出来るのですが、
それはコットンも同じ。

ただコットンの場合は、その種を守る
為に、あのふわふわな繊維状の綿毛が
一緒に作られるわけで。つまりは
コットンは種そのものなのです。
種を守っていた繊維状のものが
コットン、命の源なのです。

なぜコットンの種だけがこうして
何重にも、繊維が絡まりあって
守られているのか不思議でも
ありますね。

この不思議が、肌に触れることで、
心地良さを感じ、私たちの細胞にスイッチを入れてくれるのかもしれません。

肌〜外側についている脳と言われることも
ある位、肌で感じるものはとても多いです。

触れてトキメク物だけとっておく、、
物を捨てる時のバロメーターにと
お片づけコンサルタントのこんまりさん
もおっしゃってますね。

理屈より感覚。

その感覚、心地良さや気持ちよさが
アドレナリンを分泌させて、私たちの体や
心を元気にし、トキメかせてくれるのかもしれませんね。


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