ドラマ〈風の絵師〉を観ながらの雑感です(^ ^)

今日も 録画した
風の絵師です～(o^^o)

御真とは…絵であって絵では無い
君主と同じであり
王と同じ権威を持つ
君主と同じように礼を正すべき…

単なる肖像画では無い
……

うーん 厳しい決まり事が沢山

しかし、当の王様は…



人払いをした後、絵師二人の前で

目に映るままを描くのだ…。
と、言いながら

両手を袖から出し
体を斜めに向け…

実に 革新的な王様ですね。

絵が仕上がった後の事を思い
複雑な表情の キム・ホンド

この後 起こるであろう
彼是を思ってのことでしょう

この辺り 国を思う王様の
強い意志が 伝わりますね。

どのドラマを観ても この王様の
苦労とその後の功績の数々…
最終的に 謎の死を迎えられた
ようですが、
長生きしていたら もっと
改革が進んだのでは？
と、何処かで読んだ気がします。
大王という名前がついている
王様は、多くはありませんね。

このドラマを初めて観た後に
水原に行く事がありました。

世界遺産である華城を周り
思悼世子（사도세자）の墓に
参りました。
素晴らしい山城でした。

皆さんも、韓国へ行かれた時に
寄ってみられたら 歴史を
感じられて良いかと 思います。







広々としているので、正祖の御輿
をイメージしたと言う
レールバスに乗って回りました。

水原華城については
こちらをどうぞ…

http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=2354