'そのような愛'
長期囚ペ・スビン、
期限付き宣告されて
嗚咽をあげ “ 助けて…”
長期服役囚ペ・スビンが
時限付き宣告を受けて嗚咽した。
13日放送された
KBS2ドラマスペシャル
'そのような愛'では
長期服役囚である
ジンウク(ペ・スビン)が
時限付き宣告を受けて
衝撃にぬれる姿が描かれた。
このドラマは時限付き人生を
宣告された長期服役囚と
教化院の愛を描いた話だ。
この日ジンウクは
刑務所で出所通知を受けた。
彼は癌で時限付き判定を受け
仮出所をすることになった。
これに対し彼は理性を失った。
彼は"無期囚息の根を
なぜ判事でなく医師が切る？
何の資格で? これが何の？"と
刑務官に暴れまわった。
彼は"私のような奴は
控訴する資格もないから
ここで腐るとし。
いっそ死刑にするか"と叫んで
"検査をもう一回だけ
受けるようにしてください。
なぜ今ですか。
助けてください"として
生きたい気持ちを涙に表わした。
この日放送では更生教化のため
彼に会いに来た研修(イ・ユンジ)と
ジンウクの初めての出会いが
繰り広げられて注目を集めた。
元記事はこちらです
http://m.media.daum.net/m/entertain/newsview/20140414001605355?newsid=20140414001605355
もう一つ…
昨夜のドラマの大まかな
ストーリーが上がっていました
[ドラマ.avi]
‘そのような愛’
ペ・スビン-イ・ユンジ
囚人と奉仕者間の胸が
切なくなった愛の物語
鄙陋な私たちの人生に
愛というのは一縷の希望
'KBS 2TVドラマスペシャル-
そのような愛
(脚本イ・ジュヨン
演出チャ・ヨンフン)
4月13日放送された
KBS 2TVドラマスペシャル
単幕2014 ‘そのような愛
(脚本イ・ジュヨン
演出チャ・ヨンフン)’には
囚人と教化奉仕者間の
胸が痛い愛の物語が
繰り広げられた。
二人の関係は片方で
一方的に与えた側では
受けられるような
関係ではなかった。
ペ・スビン(ホ・ジンウク役)と
イ・ユンジ(チ・ヨンス役)は
お互いに慰め合い
生きていく力となった
存在であった。
1713番無期囚
ホ・ジンウク(ペ・スビン)は
8年の収監生活をした
囚人であった。
ある日彼は
青天の霹靂の診察結果を聞いた。
癌により
まもなく死ぬことになる
という言葉だった。
刑務所側は治療が不可能な
ジンウクを仮出所とした。
刑務所から出たジンウクは
チェイルモンジョ自身を
つましく用意した教化奉仕者
チ・ヨンス(イ・ユンジの方)の
パン屋を訪ねて行った。
研修はジンウクの心を開くため
努力したボランティアメンバーで
あった。 長い間の収監生活に
疲れたジンウクは研修に対して
冷笑的な態度で接したが、
常にニコニコ笑って近づく研修に
少しずつ心の扉を開いた。
ジンウクは研修に
刑務所にくることになった理由を
聞かせた。 暴力を日常行う
新しい父がジンウクの妹を犯し
妹が施設に入ったのに
呼び出して暴力をふるった。
ジンウクは怒りを堪えられず
刑務所生活をした。
これに対し研修は
“死んでも安いね。
そのような人間のために
服役することが、
悔しくてもホ・ジンウクさんは
良く暮らさなければなりません”
としてジンウクを心より慰労した。
だがこぎれいな洋服姿で現れた
ジンウクに研修は冷たかった。
“ジンウクさん出所したこと
お祝いしたし嬉しかったです。
これ以上いいえ?
このように
いきなり訪ねてこられると
負担になります”と
ジンウクを押し帰した。
分かってみると研修は
暴力を日常行う夫のために
毎日毎日地獄のような
人生を送っていた。
これを知ったジンウクは
“格好かこれが何か。
きちんと月給持って行くって。
週末なら話もして酒も飲んで
他の人々のように
そのままそんなに生きるって。
平凡な夫として！”と問うた。
研修はジンウクを訪ねたのは
自身のためだと告白した。
一日に十二回も夫を殺したかった
彼女は本当に人を殺した人々に
会ってみることにし、
脱獄を夢見るという
ジンウクの質問の返事を見て
'この人も成し遂げることが
できないことを夢見るよ'という
同質感を感じた。
研修の理由を聞いた
ジンウクは“私はすでに
監獄から出たし
ところであなたはまだ
監獄で生きていて。
今から脱獄してみよう。
脱獄.”と話して
研修を海辺に連れて行った。
海辺で楽しい一日を送った翌朝
招かざる客が訪ねてきた。
研修の夫だった。
研修が朝買い物にでかけた間
夫が民宿にいきなり訪ね
ジンウクを容赦なく殴った。
ジンウクは研修の夫に
“私は、出所したんじゃない。
私死にに出てきた。
私は、彼女にしてあげられる事が
何もなくて。 どうかあの女
ちょっと置いて。
どうか置いて。
どうかお願いだ。”として
哀願した。 これを聞いた研修は
夫にひざまずいて涙で訴えた。
ぴったり一日でも
ジンウクのそばにいれるように
してくれとしながら
彼をあの調子で送れば
自分が死にそうだと話した。
夫は研修を殴り
止めて引き返した。
結局ジンウクは研修の中で
最後息をひきとった。
一生監獄で笑い顏一つなく
生きたホ・ジンウク.
酒を飲めば暴力を振り回す
夫のそばで一縷の希望もなかった
チ・ヨンス.
この二人はお互いが
お互いに息をする空間になって
くれた。
彼らのじめじめした人生にも
一抹の希望があるならば
お互いが相手から
慰めを受けて
慰労を与えることができる
愛することができる存在
という点のためでないか。
元記事はこちらです(*^_^*)
http://t.co/rteWBb6m55
ほぼ、同じ内容で
様々な記事が上がっております。
お写真だけこちらでご紹介
させていただきます。
どの写真も 二人の気持ちに
添う気持ちとなり
胸が痛くなりますね
スビンさん扮する
ジンウク亡き後の
彼女の生活は
変わったのかしら…
うーん…
変わっていて欲しいですね。
