こちらは 昨日上がった
インタビュー記事です。
m(_ _)m
ペ・スビン"エネルギーが
枯渇されるたびに
舞台でのどの渇きを癒す"
演劇'プライド'で舞台に
帰ってきたペ・スビン
最近、ソウル大学路
スヒョンジェシアター近くの
あるカフェで会った
俳優のペ・スビンは
"演劇舞台に立つと
いつも何かエネルギーを得る
感じ"と話した。
"演技の足りなさを感じるたびに
演劇の舞台を探すことになります"
人気ドラマ'朱蒙' 'トンイ'
'華麗なる遺産' '秘密' などで
顔を知らせてきた役者の
ペ・スビン(39)が2年ぶりに
演劇の舞台に戻ってきた。
現在ソウル大学路で
公演中の演劇'プライド'の主人公
フィリップ役を演じたのだ。
彼は2007年 最初に舞台に上がり
2010年、演劇' 李箱12月12日'
2013年'光海・王になった男'に
出演した。
彼は"俳優として
これが演劇舞台に
再び上るべき時だと思った"
と話した。
彼は親交が厚いホジヒェ
演劇熱戦代表に電話をかけ
"公演がやりたいので
作品やや違って"と押しつけた。
演劇熱戦はちょうど準備中だった
演劇'プライド'出演を提案し
ペ・スビンは1秒の悩みもなく
出演を決心した。
彼は練習と公演期間など
5ヵ月間、ドラマ出演
スケジュールを組まないぐらい
作品にしがみついている。
"ドラマや映画撮影をする時には
私の中のエネルギーが
枯渇するという感じだが
舞台は違います。 がらんとした
自分の中に沢山の事を
満たしてくれる感じです。
2、3年置きに舞台に対する
渇きを強く感じます。"
プライドは性的少数者の話を
扱った作品で、2003年
英国ロイヤル・コート・シアターで
初演された。 今回は
1958年と2015年を行き来しながら
時代別の性少数者たちが経験する
世間の偏見と苦痛について語る。
主人公フィリップとオリーブ役の
役者たちも、時代を変えながら
1人2役に乗り出す。
"私に任されたフィリップは
社会的偏見と戦うため
自己矛盾的行動をする
憐憫が感じられるキャラクターです。
特に1958年にフィリップは
'年老いた人の'ように偽善的です。
同性の恋人を非常に好みながらも
世間の視線を意識して
自分は道徳的なふりを訓戒し
無視する姿を見せています。
……中略……
ペ・スビンが3時間の公演中
肉体的・精神的に
最も多くのエネルギーを
注ぐ部分は1958年度
フィリップが同性の恋人である
オリバーを無理に犯す
1幕の最後の場面だ。
"その場面が終わって
舞台裏に移動すれば
いつも脱力した感じがするが
私が一番好きな瞬間でもあります。
フィリップが完璧に崩れる
瞬間なんです。
フィリップ役に
ダブルキャスティングされた
俳優カンピルソクが
この場面を演技する姿を見ても
胸が詰まります。
"11月1日までスヒョンジェシアター。
元記事です
http://m.media.daum.net/m/media/culture/newsview/20150901030422326#miniViewer