恵安 KEIAN KWIN-4K32BHという、半年ほど前に近所のPCデポ店頭で見かけて衝動買いしたものを現在メインモニターにして使っています。
31.5インチ液晶モニター 4K対応 VAパネル HDR スピーカー搭載 グレアというカテゴリーの製品で、発色がきれいで、値段も安く、これは良い、という第一印象で購入。ただし、最初に購入したものは、背面のモニター台取り付けねじ穴が施工されていないという信じられない外れ品で即交換してもらいましたが。
交換されたものは特に問題もなく、私の使い方であれば、十分なレベルで、とても満足していたのですが、しばらく使っていると不満も出てきました。
それはグレア製品であれば当たり前ですが画面の映り込みがあること。そしてブルーライトの強烈さ。年齢相応に目も結構傷んできているのか、すぐに目がピリピリと痛くなる。ほかにサブモニターとして使っているのはすべてノングレアタイプなので、あまり感じなかった種類の疲れを感じるようになりました。長時間モニターで作業するのはとてもとても気が乗らない状態です。
これは対応を考えなければということで、一昨日Amazonで購入したのがこのブルーライト軽減パネル保護シート。
昨日届いたのでさっそく取り付けてみました。このモニターにぴったりのサイズでしたので、サイズ合わせ作業は一切必要ありませんでした。
ちょっと写真がうまくとれていなくて申し訳ないですが、あちこちにほこりが入った跡があり、気泡が抜けません。
一日使ってみて気が付いたことは、多少画質はスポイルされますが、ブルーライトによる目の疲れはかなり軽減されている模様。映り込みも全然減りました。以上の点は良かったのですが、ほこりの混入や気泡がどうにも気になります。一度はがしてもう一度貼り付けることもできそうな製品ではありますが、結局また別のほこりが混入するだけだろうと考え、極力貼り付けたもまま、現在混入しているほこりの場所に接着面側から養生テープにくっつけて取り除くことにしてみました。
シート表面にテープでほこり混入場所にマーキング。
手早くやらないとまたほこりが入ってきてしまうので、写真を撮っている暇がありませんでしたが、マーキングした所の近くから手際よく剥がしては、パネルシートの接着面側から両面テープみたいにした養生テープにほこりを貼り付けて取り除くという作業です。焦らず根気よく繰り返していきます。
ほこり除去が終わったら、気泡の追い出し。製品付属の紙のへらではとても無理だったので、手持ちのプラスティック定規の短辺側を使ってぐりぐりと追い出していきました。あまり強くやるとモニターを壊してしまうかもしれないし、弱いと気泡が動いてくれないし、パネルシートに傷をつけてもいけないので、力加減が難しいですが、1時間ほどかけてやってみた結果です。
画面左側に少し気泡が残りましたけどそこそこなレベルにまではきれいになりました。目に見えないレベルの塵でも入っているのか、気泡がどうしても逃げてくれないのもあります。でもまあこの作業をやる前に比べたら格段にきれいになったのでパネルシートの表面についた指紋などの汚れをカメラレンズクリーニングリキッドを使ってきれいにふき取って作業終了としました。
ほこりが全く無い場所で作業しないと完璧に仕上げるのは難しいですねえ。最初の作業前に掃除機かけてから私もやったのですが、どうしたって通常環境ではほこりって漂っているし、作業中の私自身の服とかのほこりが出たり、私の手がほこりを吸い寄せてしまっているのでしょう。大きなパネルシートは貼り付け位置にぴたりと貼りつけるのが難しくて、スパッと貼れず、多少時間がかかります。3度ほど位置を修正したりして時間がかかりました。ほこりが入っても仕方ないです。
実際にPCを使ってみて、ほこりの混入や気泡は気にならないレベルになりました。以前の状態だと、特に白い画面色のときに気泡やほこりがとても目立っていたので、それがで解消できただけでも良しとしたいと思います。
31.5インチ液晶モニター 4K対応 VAパネル HDR スピーカー搭載 グレアというカテゴリーの製品で、発色がきれいで、値段も安く、これは良い、という第一印象で購入。ただし、最初に購入したものは、背面のモニター台取り付けねじ穴が施工されていないという信じられない外れ品で即交換してもらいましたが。
交換されたものは特に問題もなく、私の使い方であれば、十分なレベルで、とても満足していたのですが、しばらく使っていると不満も出てきました。
それはグレア製品であれば当たり前ですが画面の映り込みがあること。そしてブルーライトの強烈さ。年齢相応に目も結構傷んできているのか、すぐに目がピリピリと痛くなる。ほかにサブモニターとして使っているのはすべてノングレアタイプなので、あまり感じなかった種類の疲れを感じるようになりました。長時間モニターで作業するのはとてもとても気が乗らない状態です。
これは対応を考えなければということで、一昨日Amazonで購入したのがこのブルーライト軽減パネル保護シート。
昨日届いたのでさっそく取り付けてみました。このモニターにぴったりのサイズでしたので、サイズ合わせ作業は一切必要ありませんでした。
ちょっと写真がうまくとれていなくて申し訳ないですが、あちこちにほこりが入った跡があり、気泡が抜けません。
一日使ってみて気が付いたことは、多少画質はスポイルされますが、ブルーライトによる目の疲れはかなり軽減されている模様。映り込みも全然減りました。以上の点は良かったのですが、ほこりの混入や気泡がどうにも気になります。一度はがしてもう一度貼り付けることもできそうな製品ではありますが、結局また別のほこりが混入するだけだろうと考え、極力貼り付けたもまま、現在混入しているほこりの場所に接着面側から養生テープにくっつけて取り除くことにしてみました。
シート表面にテープでほこり混入場所にマーキング。
手早くやらないとまたほこりが入ってきてしまうので、写真を撮っている暇がありませんでしたが、マーキングした所の近くから手際よく剥がしては、パネルシートの接着面側から両面テープみたいにした養生テープにほこりを貼り付けて取り除くという作業です。焦らず根気よく繰り返していきます。
ほこり除去が終わったら、気泡の追い出し。製品付属の紙のへらではとても無理だったので、手持ちのプラスティック定規の短辺側を使ってぐりぐりと追い出していきました。あまり強くやるとモニターを壊してしまうかもしれないし、弱いと気泡が動いてくれないし、パネルシートに傷をつけてもいけないので、力加減が難しいですが、1時間ほどかけてやってみた結果です。
画面左側に少し気泡が残りましたけどそこそこなレベルにまではきれいになりました。目に見えないレベルの塵でも入っているのか、気泡がどうしても逃げてくれないのもあります。でもまあこの作業をやる前に比べたら格段にきれいになったのでパネルシートの表面についた指紋などの汚れをカメラレンズクリーニングリキッドを使ってきれいにふき取って作業終了としました。
ほこりが全く無い場所で作業しないと完璧に仕上げるのは難しいですねえ。最初の作業前に掃除機かけてから私もやったのですが、どうしたって通常環境ではほこりって漂っているし、作業中の私自身の服とかのほこりが出たり、私の手がほこりを吸い寄せてしまっているのでしょう。大きなパネルシートは貼り付け位置にぴたりと貼りつけるのが難しくて、スパッと貼れず、多少時間がかかります。3度ほど位置を修正したりして時間がかかりました。ほこりが入っても仕方ないです。
実際にPCを使ってみて、ほこりの混入や気泡は気にならないレベルになりました。以前の状態だと、特に白い画面色のときに気泡やほこりがとても目立っていたので、それがで解消できただけでも良しとしたいと思います。