久しい帰宅

2002年1月24日　午前6時16分　那須高原SA車中で目を覚ます。
夕べ、岩槻ICから乗ったはいいけど、何度かの睡魔に襲われ、
シートを倒して熟睡。さすがに、関東より北に位置し高度も
あるのか、雪がちらついてきていた。
気を取りなおして、一路北へ進む。仙台を横目に長者原SAで休息。
北上JCTを西へ。ここまで来ると降雪も激しくて除雪車が前を進行しており
、錦秋湖SAで休憩。除雪が間に合わずスニーカーがすっぽりかぶる雪に、
地元に帰ってきた感じがすると共に、夕べまでの春のような陽気が異次元の
ように思える。
十日ぶりの帰宅に、心安まる思いがする。
海岸に近い我が家には雪がなかった。

癒してくれるストーブの炎

今日は比較的しのぎやすい日でした
壊れたストーブのガラスを修理したはずでしたが、又はずれた。
外れると、そこから空気が入り込み、調整がきかなくなり、
鍛冶屋のフイゴ状態で、火事になりそうなくらい高温で燃え上がり、消火するより仕方がなかった。又、耐熱パテで留めて置いたが
又いつか外れてしまうかも知れないが、専門業者が近くにいないし、簡単に
割れるとも思えない。修理に来てくれるまでの応急措置。
穏やかに、過ごせることが理想である。
絶えず、他人の声を聞いてから自分の行動が決まる毎日は、自ずと自分とは反対方向に向かっているように思える。
自分の思うがままに行動し、考えがまとまろうとまとまらなかろうと、他人に左右されない自分でいたい。
マア、仕事だからと受け止めてしまえば、何のことはないと思えたにしても、自然とストレスが溜まっていく。
だから休みが必要なんだと思う。
だから、癒してくれるストーブの炎が必要なんだと思う。
母のような優しさと、父のような暖かさがストーブにはある。
寒い日は特に、良いな～と思う。

あした天気にな～れ

仕事始めである。一年間の計画を練る。
関東出張計画スケジュール調整し、アポ確認する。宿泊地を設定し
宿を探すのだが、観光地が多く、仲々決まらず明日へ持ち越し。
新年会を催し、健康で元気に一年を乗り切ろうと、ビールで乾杯。
さ～て、今晩はきりたんぽでも食べよう。正月は全然鍋をやってないから久しく食べたくなった。
味付けは、いつもながらうまくいった。それに、セリが水耕栽培で
頃合いに育っており、風味豊かに食べられた。
今年もいい一年になりそう！
明日は、雪になりそうな気配
あした天気にな～れ