あした天気にな~れ

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黒湯

2008年06月28日 | インポート
乳頭温泉、黒湯に浸かってきました。

前にも行ったような記憶があると確信していたはずでしたが、どうも違ったらしい。
20年も前の乳頭温泉ですし、果たして何処の温泉だったか思いつかずに帰ってきました。

確か、木戸を開けると直ぐ湯船で露天なんか無かった気がするし、混浴は記憶にあるのですけど・・・

日頃の疲れを癒そうと一走り田沢湖へ向かった。湖畔で竜子姫像を眺めながら、何度も来てるのでと、素通りして茶立ての清水で水分補給。

流石、土曜日。次から次と水汲みの車がやってくる。
目を見張ったのは岩手のお客さん。

ポリタンク3本にペットボトル20本位を二人掛かりで運んでいた。

極めつけは、皆さん順に車を入れて他の迷惑にならないようにしていたのですが、
黒い服を着たおばさんが堂々と入り口を塞ぐように車を止め、下りてきて
説明で50円を協力金を求めているにも備え付けてあるペットボトルを引き抜いて水を汲みに行った。

順番もあるし、車を寄せて50円払ってそれからの行動が出来ないおばさんって、あぁはなりたくない見本でしたね。

一気に高原へ駆け上がり。黒湯へ。

硫黄臭の乳白色でいい湯加減でした。
昔ながらの造りがそのまま残っていて良かったし、写真も展示してあった。

受付で500円の入浴料を支払い、露天を目指した。

入ると若いカップルがいて上がろうとしていたので声をかけて湯加減を聞いたら、
「最高ですよ」と男性客、それに女性客が「天気もいいし気持ちいいです」との返事。

内湯で体を洗い早速露天風呂へ。
女性客に「恥ずかしくはないですか?」聞いたら、
「バスタオルを巻いて、着替えは更衣室があるので平気です」と言う答え。このカップル、慣れていますねと思った。

露天でカッコウの声を聞き尻尾の青いトカゲを見ながらゆっくり暖まる体をもてあました。

私にはもう少し熱くてもいいかな?って感じでした。

生保内で蕎麦を食べて戻ってきたがいい1日でした。*(グッド)*

事務所に戻った。

2008年06月27日 | インポート
少し長い出張がどうにか終えたが、まだ切りよく戻れたわけでなく次週また行くことになりそうだ。

ま、ゆっくりしてから出かけることにしましょう。

今夜はこの位で帰るとしますか!

そうそう、ガソリンが高くなったよね!
軽油もスタンドに入ったらカードは出来ないと言うので現金でお願いしたら、@150円ですと!

9000円の軽油なんて払った事がないので万札で小銭だけがお釣りなんてあり得ないと思っていた。

でもニュースで@180円を聞いたらまんざら相場なのかと納得させられた様に思わされた気がする。

ホントに原油産油国は増産して安定化を考えているのか疑問に思う。


深夜映画

2008年06月27日 | インポート
昨夜、早寝した訳ではないけど夜中に目覚ましてしまった。

TVで深夜映画の途中から観だして終演した後、逝くと言うことを思う。

脳に腫瘍が出来て並外れた能力を得た男の人生を描いたものですが、
果たして私はこのまま終演を迎えたときに、側にいてくれる人がいない事が寂しいと思った。

没後、涙を流してくれる人がいない寂然とした光景を思い描くとため息が出る。

仕事はいえ、3週間も出張で家を空けていては、
いかに気持ちが通じていようと前妻とのようにジエンドを迎える終演が待ち受ける事になるのでしょうね。

急に環境を変えようはないけど、いずれ毎日顔を合わせて、
お早う。おやすみ。が云える家庭を持ちたいものです。

確かに、ボタンのかけ違いみたいになって、挨拶も出来にくくなってしまうこともあったし、
そういう努力も薄かったと反省も頭によぎります。

何がいけないんだろう?
仕事ですか?性格ですか?体格ですか?

最近お腹が出てきたからな~な~んてね

一瞬なら凹ませていれるんですけど・・・



嶽温泉

2008年06月26日 | インポート
今回の宿、いわゆる民宿に近いけど、優しい気遣いをする女将さんでもってるように思われた。

湯船は、大きな宿には負けるけど、泉質は同じですし、遜色はないみたい。

良かったのが、露天。
少し、離れた小路脇に大きな船でも据え付けたかのようにあり、
内湯よりは温めで「おなご」と「おどご」の入り口は別ですが
湯船で混浴になる造りとなっていて、ハプニングを期待しても
「この時期は登山の高齢者が主で若い女性などは望めませんよ」*(ショック)*と女将さん。

次もここに泊めて貰おうときめた。*(グッド)*

観たかった映画をレイトショーで「インディ・ジョーンズ」を鑑賞してきました。

あっという間に終演を迎えたように、見応えがありました。


お祭り

2008年06月23日 | インポート
昨日は行く先々、祭りのイベントか朝からマラソンの通行止めに合い*(困る)*、
予定を大きく変更して見たが、やはり思っていた通り、仕事にならず殆ど休業状態で宿に戻った。

まぁ、こんな日もあるさと今日から挽回しましょう!!

しかし、治らない腰をどうにかせねばと、効くかどうか今夜から嶽温泉にお世話になることにした。

市内からそんなに遠くないし意外に穴場*(グッド)*だったりするのかも。

もちろん、同じ温泉*(温泉)*でも前回の宿には泊まらず、当然別の宿にしました。

要は帰り際に暖房費を請求されたのを
根(こんな字でしたっけ?)に持ってる訳で、二度と不親切な*(最低)*宿には行かない。

しかし、何の祭りだったのだろう。
避けて戻ってから訳もわからず、只のねぶたみたいなものでは無いことは規模からして解るのだが・・・