あした天気にな~れ

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地球が静止する日

2008年12月27日 | インポート
関東の快晴をあとにして戻った秋田は極寒の地になっていた。

大掃除をする予定でしたが、吹雪の中を籠もったまま、掃除は捗らないと判断し、観たかった映画で過ごしてきた。

環境破壊に宇宙人が人類を削除して地球を守ろうとしているのを、

生物学者がそれを阻止しようと奮闘するストーリーで、

もしかしたらあなたの周りに宇宙人がいて、人類の様子を視ているのかもと、考えさせられてきました。

ま、あり得ないでしょうけどね。

今朝の今期初めての除雪しました。

これから毎日かと思うとうんざりもするが、運動不足を少しでも解消するには丁度良いかもと思って頑張ろうか。


浣腸??

2008年12月26日 | インポート
ようやく、長い出張生活も終え、帰郷しました。

最後に温泉と思い、ネットで探すも独り身を安価で泊める温泉宿は少なく、又川治温泉にお世話になった。

古い旅館で女将さんも仲居さんも皆さん昔はお嬢さんだったしお美しかっただろうと思われる面持ちはあったが、年輪を刻まれており、言葉の節々に丁寧さに欠ける慣れた客扱いが古さを感じさせた。

川を挟み両側に立ち並ぶ温泉旅館。
風呂も客室も向かいは丸見えなのがこれも風流なのかと思えた。

この温泉、冬はやけに温いのだ。

大きな湯船の中央の底に吹き出し口が在って、かなりの量が噴出している。

夕方はそれ程気にはならなかったが、朝方の湯温は低く、体が中々温まらないので吹き出し口に跨ってみた。

揺れる○○が中々気持ちのいいものでしたが、水圧で場所を間違えるとお菊さんに浣腸されてしまうので注意注意。

1時間ほど浸かってようやく温まったかなって感じは他にはあまりないなぁ。

あ・・あった。宮城に川崎町に温い温泉が・・・名前が思い出せないけど。。

湯温の低さはこの温泉だけかも知れないが、川治温泉通りすがりにはいいかも。


ペンション

2008年12月24日 | インポート
今回は初めて泊まる宿にしたが、変わった宿に惑わされ、仕事の集中度が今ひとつ足りないな~と反省。

中でも、ペンションは仕事向きではなかった。

今回はドイツ料理が売りの外国風民宿といった処。

入ると、でかいクリスマスツリーが賑やかに華やかに飾ってあった。

仕事での私目にはどうも似つかわしくないように見えていた。

部屋はいくつかあって他に一部屋しか使っていないので自由に選んでと言われたが、

ロフトが付いた天井の高いツイン、
出窓一面にぬいぐるみが並んだシングル、アジアンテイストのカウチのある部屋とあるが、

出窓にトトロのぬいぐるみが在る、でかい行灯のある和室を選んだ。

風呂は24時間入れるがやはりそんなに入れる訳はなかった。

料理ですが、やはりソーセージがメインで構成されてて、ご飯が欲しい和食党の人間には選択ミスだったなと反省。

隣に若い女性が泊まっていて、どうやら早立ちの様子。

そう、音が筒抜けの造りで変な音は出せないなと気を遣った。

朝食の場でご一緒したが、花柄のワンピースが似合う美人さんでした。

出来たら、夕食を共したかったな~
尤も、相手が嫌かも知れないけどね

さてと、今夜は町の雑踏を避け、山中の温泉宿にお世話になることにしました。

今年のイヴはいや、今年もテレビでも友達にしますかな。

変わった宿?

2008年12月23日 | インポート
今回は今まで泊まった事の無い宿にお世話になったけど、又一つ変わった宿が在りました。

やっぱり山の中にポツンと一軒宿で、行けば周りに何か在るはずと思いきや、携帯も圏外になり、すすむ事数㎞。

路肩に小さく宿の看板が見え、入ろうと思うのだがあまりに狭く、思わず躊躇してしまい、通り過ぎてもそこよりなく、どうにか入ると意外に広い道がその先にあった。

草が生い茂り、道幅を狭くしていたのだった。

建物らしきものは辺りが暗くて見えないが窓の明かりが一つ見え、車を駐め、荷物を持って入るが長い廊下に電灯が点った。

声を駆けるが、前の宿と同じように誰も出てこない。

もちろん、フロントらしき処もなく、又声を駆けると、突然廊下に面した窓がいて、下着姿のオッさんがキーを差し出し

「予定より早く着いたの~まだきね~(来ね~)かと思ってら」ですと!

他に誰もいないからゆっくりして

と言うが、こんな山に中にホント誰も来ないだろうと思った。

この建物、元はラブホテルでしょうか。
造りはそのもので、風呂は大きく、どでかいベッドはもてあますサイズだった。

それにしても、なんでこんな山の中に造ったのだろうかねぇ?

草刈りしないと誰も近づかないぞと思って翌朝宿をあとにしたのだった。

冬の雨です

2008年12月17日 | インポート
関東に来て三日目、雨降りに寒い思いをしてました。

昨年、北の重装備で客先に訪問したら、笑われたので今回は防寒着なしで回っているが、今日は寒かった。

晴れてると、そんなに寒さを感じるまがない位に客先にお邪魔して、出たら車ですからいいのですけど・・・

昨夜の宿話。

客先から近くを探していつもは大きな市街地のビジネスか、温泉地を探すのですが今回は早く帰りたいから、少しでも時間ロスを無くすのがネック。

その宿、フロントにいって呼んでも誰も出てこないし、呼び鈴押しても誰も出てこない。

その内に来るかなと思いながら待つこと10分。

ようやくチェックインするも、部屋の風呂が使えないから大浴場でお願いしますとのこと。

変なこと云うな~と部屋に入るもこんなに広い部屋要るのって位無駄に広いへやだった。

強いて云うならラブホテルの造りに似ていてもしかしたら・・・と思った。

部屋の風呂は使えないが大きくて広いし、トイレ、洗面も別になっている。

大浴場は24時間入浴自由でしたが、私の他に誰もいる気配はなく、もちろんフロントも隣の自宅にいるような不思議な宿でした。

風呂と静かさが売りかな?!

明日から帰るまで、総て始めて泊まる宿にした。

楽しみ半分、不安半分かな?!