まだ若いのかなぁ

ようやく降り続いた雨も上がり、稲刈り最盛期と思いきやまだ草が若く熟成していない感じがする。

明後日晴れたら刈り出す予定なのですが稲が
未だ若い様な気がして気がかりです。

それでも、いつまでも待つわけに行かないので刈るには刈るのですが・・・。

今年は失敗作かなぁ

器械も調子よくないしそろそろ見極める時期に来たのかも知れない。

それに、集団営農化指導が来ており、４ha以下は農家ではないような話しぶり。

何処かに販路を求めていれば別らしいが、政府やJAを相手には出来ないみたいで離農するより道はないとの様子だ。

いずれにしてもこのままでは農家は生活基盤がなくなることは確かのようだ。

友人の誘い

２３日、稲刈りしようか迷っていて、洗濯しながら近所の様子を気にしながら結局準備のみで昼を迎えた。

友人からの電話で庄内まで来たから電話したとの事でしたので、丁度時間が空いたから会うこととなった。

そそくさと準備して出かけ、道の駅鳥海でお待たせ～の形になった。

友人の地元の人達と偶然会ったみたいで、その人達を巻き込み高原を一周り案内した。

出会ってから、別れるまでの信号は３個のみ。（因みに赤信号は２個）

思う存分にアクセルを回してくれたかは定かではないが信号待ちのない100kmは楽しんでくれたものと思う。

合流した友人達のその晩は温泉で一泊して帰る予定でしたので私の友人もそこに泊めて貰い、仕事があるというので早朝帰路についたらしい。

近くに来たからと声をかけてくれた友人に泊まらせてしまった事は私の我がままと感じた。

もっとも、合流が14時ですからそこから100km 駆け回るのですから無理もないお泊まりなのですけどね。

それも、偶然にも従姉妹がやってる温泉旅館。

嫁ぎ先が経営してて、レストランを賄っているらしいのですが私はまだ食べに行ったことがない。

別に他意はないがタイミングの問題だけ。
ほら、昼時にそこを通っているかって事だけ。

予約完了

今回の宿探し、いつもの宿がほぼ全滅の満室状態。

まぁ、新しい所を開拓と思いきや結局都市部のビジネスになってしまった。

事務の彼女に頼むと温泉なんてまず探さないで駅前のホテルに集中するのだ。

ネット環境は出来てるところを中心にしてみたが旭川、札幌、函館だけだね繋がるところは。

観光地はネットなんて難しいんだろうね。

お。こんな時間帰ります。
へば

予約に四苦八苦

例年の出張なのですけど、ようやく日程が決まって客先にはお伺いの連絡はさせて戴けても宿が取れない。

これから、紅葉の観光シーズンでいつもの宿はほとんど満室。

ネット検索や、雑誌を見比べてどうにか半分とれました。

残り半分、前に現地で探そうと楽観的に出かけて車中泊なってその夜降雪して大変な思いをしたことで、しっかり決めて安心して向かいたいのだ。

さ～て残り日程は大丈夫かな？

チョイ乗り

台風が近づく中、気温が上がって朝方の雨も上がって少し走ってみたくなり、車庫からホコリだらけのバイクを引き出して洗車した。

セル１発快調に始動して一気に高原に登り、喜色満面に走りコーナーを楽しんだ。

夕刻、海と鳥海山の見える所にバイクを停め夕陽を楽しんだ。

台風が近づくと雲と夕陽が赤く染めるのだ。

今回はオレンジに空一面を染め上げ山の東側に貯めた雲でさえも赤くなるのでは思われる位でしたが、意外にあっけなく沈んでいったと思った。

でも又、雲の合間から夕陽が尚赤く顔を出して静かに大陸を照らしに出かけた。

暗くなっての下山はカーブ先が見えにくく、辛いものがあると考え、海沿いの国道に降りて移動。

久々に走れた喜びと夕陽の綺麗さで暖かい気持ちを胸に乾杯。

今朝はやはり予報通りに雨になりました。
どんな一日になりますかな？
へばいくべ