第9番 勢至菩薩 清流山 浄教寺
阪和自動車道有田ICを降りて長閑なみかん畑の中、有田川のほとりに浄教寺はたたずんでいた。

浄教寺は浄土宗西山派の寺院で、文明4年(1472)に和歌山における西山浄土宗の中核寺院である総持寺を創建した明秀上人によって開かれたと伝えられてきたそうです。

浄教寺には、国指定重要文化財の大日如来坐像と佛涅槃図をはじめ、数多くの文化財が伝えられています。

境内はきれいに清掃が行き届き、御朱印を戴きに伺った玄関前にはゆりが可憐な花を付けていた。

阪和自動車道有田ICを降りて長閑なみかん畑の中、有田川のほとりに浄教寺はたたずんでいた。

浄教寺は浄土宗西山派の寺院で、文明4年(1472)に和歌山における西山浄土宗の中核寺院である総持寺を創建した明秀上人によって開かれたと伝えられてきたそうです。

浄教寺には、国指定重要文化財の大日如来坐像と佛涅槃図をはじめ、数多くの文化財が伝えられています。

境内はきれいに清掃が行き届き、御朱印を戴きに伺った玄関前にはゆりが可憐な花を付けていた。
