第4番普賢菩薩 密厳山 法輪寺
法輪寺は紀伊之国十三仏霊場の第四番札所であり、和歌山西国霊場では十七番札所、ぼけよけ二十四霊場第一番札所でもあるそうです。
JR和歌山駅からほど近く、入り口には「聖天宮法輪寺」の寺標と「東の宮神社」の社標の二つが立っていた。

本堂です。歓喜天尊が本尊とされている。


境内にある「川合小梅」の碑と梅の木。
幕末から明治に掛けての60年間の日記【小梅日記】・・・有名だそうですね。
歓喜天尊を篤く信仰していたことから法輪寺に碑を建てたそうです。

近くには、若木の枝垂れ桜が小さく誇らしげに満開の花を付けていた。
