てるこのひとり言

てるこの日常のあれこれ・・・

同級生の死にショック

2016-08-05 14:47:59 | 日記



           10日ほど前同級生のMちゃんから電話

                  同級生のKさんからあべのハルカスの近鉄百貨店の美術館でsさんとSさんのお父さんの二人展が開催

                  今回が最後だから見に行って欲しいとのこと

                  8月1日に行くことに 、私も友達 Kちゃん、Nさんにメール

                  K さんは都合がわるく行けなかった、N さんは最後で見なかったら心残りだと言う(律儀な人だなと心で思っていた)

                  三人で行くことになった。

                  会場でT君に会った、お久しぶり、お元気の様、姿勢もいいねと懐かしい挨拶

                  でも、T君の話とどうも合わない?????

                  とにかく記帳させてもらった、Sさんが私の名前を見たら多分久しぶりにきたかと思うだろうな・・・と思って書いた

                  申し遅れましたが、私達小学校は70年もの前の事ですが月組・星組の二クラスで先生も生徒も1年生から6年生まで

                  同じ人、6年間変わらずに過ごしました。先生はお父さん、クラスは兄弟、父兄はみな友達の存在でした。

                  そんな Sさんは美大を卒業してから染色をされ主に花を主体にそこに小さな仏さまを必ず入れておられた。

                  最近は花を主体に生きとし生きる小さな鳥、虫を描かれるようだった。

                  混じりけのない赤、朱、青などの台地を染めその中に創造もつかない素晴らしい蓮の花は私は大好き

                  値段も高い値段でも購入予約の印が、

                  感心して見ているところへ、Sさんの葉書台の写真が立ててある・・・おかしい???と思った

                  Sさんの義理の従兄弟さんが来て、同級生の方ですかと挨拶、Sさん亡くなったです。・・・・・

                  三人は何が何だか分からなくもう一度聞き返した、そうです亡くなったんです・・・へ~びっくり、写真の前で聞いて

                  シヨック、何だか鳥肌立つ、三人は写真の前で手を合わせた。後の作品を見るのもまた違って見えた。

                  実はSさんは、奈良の大きなお寺Tの娘さん、お父さんも書・絵を描かれお父さんの作品も続きに拝見した。

                  
                  最後にSさんの経歴を見てやっと納得、またT君の話もここにきてやっと納得、今回が最後だからの電話も納得

                  昼食をしてショックのあまり帰途についた、Nさんが見なかったら心残りと言ったのも不思議

                         楽しくいくはずが何も知らない三人、なんとも言えない一日でした。

                            この思いを行けなかったKちゃんにメール、




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