(あらすじ)
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。
乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく
わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。
一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、
仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。
昨日 TOHOシネマ伊丹で主人と観てきました
3D鑑賞にしたので
3Dメガネ代(400円)と夫婦50割引で1人1500円
次回3D鑑賞の時はこれを持っていくと100円引いてくれるそうです
家のTV3D対応だけど3Dメガネ高くて買っていないけれど
このメガネ使えるのかまた試してみよう
オデッセイ の意味を知りたくてスマホで検索
古代ギリシア語で『長い冒険旅行』
この映画で感動したのは
1人ぼっちで 冷静に 超前向きな考で 諦めず
少しでも望みあるものはすぐに行動していく事で生還できたワトニー
水も酸素もない火星で じゃがいもを栽培するなど考えられない
植物学者だったので栽培に成功したのでしょう
宇宙飛行士さんの知識はあらゆる所で役立つのでしょうね
一人の仲間のために もしかしたら自分達も助からないかもしれないのに
チームが一気団結して救いに向かう所も感動
宇宙を舞台としてのビックスケールの中
誰ひとり亡くならないストーリーで
人間の素晴らしさを表した映画でした
今回初上映から日にちが経っていたのか 広い劇場で4人だけ
主人が『ゆっくり見れるので 初上映から日にち経った分
月イチに来ようか』だって
結構気に入ったみたいです
来月は何なにしょうかな