木梨憲武展に行ってきました！！

会場　　大阪文化館・天保山

チケット料金　　１５００円


友達と３人で行ってきました

２０１４年の兵庫県立美術館で展覧会された時も行って

感動して作品本を買ったのを思い出しました







のりたけさんのコメントが壁のあちらこちらに直筆されていました

この文字を見て(*´∀｀*)させられます

「REACH　OUT｣コーナーでは　写真撮影OKなので

沢山の写真撮ってきました


「REACH　OUT｣

「手を差し伸べる　人々と触れ合う｣　という意味

マジックから木材まで幅広い素材を使い

様々な色や形の“手”をモチーフとして描かれています

このシリーズには仲間や友人との繋がりや助け合いという

メッセージが込められています

初期から現在までの線と色の変化をぜひご覧ください

シリーズすべての作品に「繋がり｣がイメージされます　

と書かれていました



　　


　　



　　


色々な繋がりを表現されていて　楽しんで観れました



写真撮影禁止コーナーでは

海外に行った思い出の絵のコーナー

下書き無しに細かく描かれて　素敵



フェアリーズ（妖精）コーナー

子供の頃に妖精を見た奥様のお話から

着想した妖精


お菓子のパッケージを使ったフェアリーズ

細かいところまで工夫された可愛い妖精たち

食べたらすぐ捨ててしまうパッケージが

こんなにも可愛い妖精に変身するのを見て感動


段ボールで作った　たくさんの妖精たち

何百あるのだろう？　数え切れない

すべて可愛くてじっと見てしまう

おもしろくて癒される　

本当に楽しくなる展覧会でした



最後に２階のロビー降りてき　びっくり

　　

車にも細かい絵が

何時間かかったのか知りたくなります



色々な技法　湯水のように溢れているアイディアに感動

遊び心満載　本当に楽しく観れて勉強になりました

木梨憲武さんありがとう～





帰りに近くのお店で台湾のふわふわ　カキ氷（８００円）


何年か前　神戸元町でマンゴのふわふわカキ氷食べた時

美味しくて感動したのを思い出し

友達を誘って台湾のカキ氷のお店に入ったのに

思っていたより拍子抜けした感じ

トッピングしたのに氷の中に隠れていて　量も少ない

食べ終わって物足りない感じ

チョット残念でした

付き合ってくれた友達にありがとう～

楽しい一日でした

ドイツ・オーストリア周遊８日間（NO.７）

美術鑑賞の後　昼食へ

私たちは日本食にしました
　　
久し振りの日本食　カツ丼定食　美味しかったです


昼からは自由行動　言葉も通じないので

オプションに参加　一人１１，０００円
(ハプスブルク家ゆかりの地巡り　カフェとトラム体験付き)


まずはトラム体験　切符は地元のガイドさんが買ってもらっているので

ただ５～６分乗っただけです

トラムは１時間内ならウィーン市内どこでも乗換自由だそうです


王宮（ホーフブルク）

１３世紀後半から２０世紀初頭までの６４０年間

ハプスブルク家の歴代皇帝が居城としてきた王宮

旧王宮と新王宮からなり

旧王宮には

現在は貴重な文化遺産が展示されている他

オーストリア共和国大統領官邸　　会議センター

スペイン馬術学校　　礼拝堂などがあります


私たちは旧王宮へ

王宮内の　写真撮影禁止

皇帝の部屋やエリザベート皇紀愛用品

美貌の皇紀を描いた名高い肖像画など

ゴージャスな空間でした


ティータイム　

カフェ・ホーフブルク（王宮の中のカフェ）でケーキと紅茶頂きました

チョコレートケーキは有名な　ザッハー・トルテ

甘くないクリームが生地の濃厚さを和らげてます

横に添えてある　生クリームも美味しい～　大満足




　　
広い王宮　　たくさんの馬車が観光客乗せて回っていました


　　
近くにスペイン乗馬学校があります





ヨーゼフ広場

王宮に隣接する静かな広場




広場から　アウグスティーナー教会へ

ハプスブルク家の結婚式が行われた教会

ハプスブルク家の心臓も埋葬されているそうです

　　

　　　
感動したパイプオルガン


教会に入ったら　パイプオルガンで“運命”を演奏されていて　

ガイドさんの説明よりパイプオルガンの演奏に聞き惚れていました



集合場所に行く途中に　モネの睡蓮池の絵が階段に　おしゃれ

後で調べたらアンペルティーナ美術館だったのです

モネ　ピカソ　シャガールの有名な絵画が

またベルベデーレ宮殿には

クリムトの作品が数多く展示されているそうです


自由行動　オプションに参加せず

色々な美術館に行けば良かったかなぁ　


ウィーン　本当に「芸術の都｣ですね　納得


少し早い目の夕食

オーストリアの名物　ウィンナー・シュニッツェル

ウィーン風カツレツ　豚肉をじっくり炒め揚げたもの　

美味しかったです


夕食後
シェーンブルン宮殿へ　【世界遺産】




中庭からの写真


宮殿の南側にはバロック様式の庭園が広がっています

　　
画家グレゴリオ・グリエルがフレスコ画を天井に描いた「大ギャラリー｣


その日の最後の団体客だったのか　

ここだけ特別に写真撮影OK頂きました


この後　宮殿の　オーケストラコンサートを聴きに

演奏中は写真撮影禁止なので　始まる前の会場

私達は最後の方に行ったので後ろの方

気持ちよくて　ついウトウト

１時間があっという間に過ぎていました



これで観光は全て終わり次の日の朝

ウィーンからフランクフルト経由　関空へ

機内食
　　
ドイツのビール　美味しい～

夕食


朝食

ルフトハンザドイツ航空　帰りもプレミアムエコノミー

帰りは隣同士のシートで帰れました

やっぱり隣は知った人がいるとリラックス出来ていいですね

６泊８日の旅も無事終わりました


今回の旅　大自然の感動はなかったけれど

石畳や中世期に出てくる町並みや古城

可愛い　おとぎの街に癒された旅でした

楽しい思い出ができ　すべてに感謝です