MISOKA の歯ブラシ！！

ドラッグストアーでMISOKA歯ブラシ見つけました


２年前テレビで１本１本丁寧に作っているところを見て

即　買ったのですが値段（１本１０８０円）が高くて１回だけ


またその時は普通のお店で売っていなかったり

PCで注文すると送料もいり　２回目は買わなかったのですが

２～３日前テレビで歯医者さんが推薦されいるのを見て気になっていた所

昨日ドラッグストアーで見つけて買っちゃいました





日本生まれ日本育ちの職人が生み出した、先端製法


様々な種類のミネラルをナノサイズ（ミクロより小さな粒子）にして

コーティングを施す技術です

夢職人はこの技術で身体にも自然環境にも

やさしい"ミネラル"のパワーをさまざまな分野に応用し

環境にやさしい社会づくりに貢献するという野望を

持って作ったそうです



歯磨き粉がいらないので環境にいい

水をあまり使わなくていいので　

震災の時役立ったそうです　素晴らしい～


使ってみて　ツルツルして奥まで磨けた感じ

歯垢もよく取れた感じ

主人は歯が悪くてインプラントに５００万円

そんなの考えると安い


まあ　ゆっくり磨いて

日々の手入れをしなさいと言う事でしょうね

これも縁なのでちょっと使ってみようと思いました

４月の記念日と誕生日！！

４月は結婚記念日と私の誕生日の月です

結婚記念日に主人からのプレゼント
　　　

私は完全に忘れていてごめんなさい

バイクで持って帰ってきたのでちょっとケーキが・・・

メッセージも読めなかったのですが　　　

後で聞くと『いつもありがとう』だったそうです


これに手紙も添えてありました

こちらこそ　いつもありがとう～

いつも好きな事させてもらって本当に感謝しています

父の日に私も手紙を書こうと思っています

手紙だと照れくさくて言えない事でも書けるし

心からのメッセージも書けるから　いいかも






記念日から数日後に私の誕生日

友達から頂いたプレゼント

美味しいマンゴージャム　

プレーンヨーグルトにかけて食べると美味しい～

さぱりした　柚しょうが蜜　お風呂上がりに飲むと最高～

いつもいろいろ考えて頂いたプレゼントありがとう～



手作りのレース編みテーブルセンター

手作りの素敵なイヤリング

私だけのオリジナル　嬉しい～　大好きな色です

みなさんに感謝　感謝の誕生日でした



　

４つの世界遺産を巡るペルー８日間（NO.5）

観光最後の日

早朝　時間があったので息子とマチュピチュ村の散策


雨季で雨がよく降るので　濁流が　すごい　



駅前　２日前　来た時は夜で何も見えなかった所

ここの風景　日本の温泉街のような感じ　　


　　
今にも　建物が濁流に飲み込まれそう



このすぐ隣に列車が走っていました　危なくないの？　

踏切もなく普通に人々が線路を横断しています



アグアスカリエンテス駅

ここからオリャンタイタンボ駅まで１時間半


高原列車　景色がよく見えるように天井もガラス窓


来るときは夜で景色が見れなかったので車窓が楽しみ

座席指定で座れたのが右側で進行方向　

ウルバンバ川　アンデス山脈の素晴らしい景色が見れて最高～
　　
このような景色が続いていました


車窓から　土砂崩れの修復している所




インカの道の出発点で多くの登山者が登っておられました


駅に降りたら乗ったのと同じ列車が反対線に止まっていました

オリャンタイタンボ駅からクスコまでマイクロバスで　

途中　ウルバンバ村　標高（２８００ｍ）に立ち寄りました

ウルバンバ村　小さな素朴な村でした

山の麓にオリャンタイタンボ遺跡　ペルー第二の遺跡


　　　
ペルー　聖なる谷にスリル満点のガラス張りのカプセルホテルが

部屋まで行くのが大変　　

崖を４００ｍ　自分で登らないといけないのです　危険すぎる

トイレもお風呂も全てついて

一泊　朝食　夕食付きで　８４０００円位だそうです　高い

イッテQでイモトさんが泊まっていたのを思い出しました

この崖を登ったんだ　凄い～


　　　
ここで昼食　綺麗な庭があり　

コンドルは飛んでいく　などの生演奏していて

いい雰囲気のレストランでした

ここからクスコに行き　クスコ空港～リマ空港　飛行機で１時間半

リマ空港で乗り継ぎ待ち時間６時間　

何もすることないので　時間が長～い

リマ空港～ロサンゼルス空港まで　９時間

ロサンゼルス空港でも乗り継ぎ待ち時間４時間

ここからビジネスだったのでラウンジへ

その前に荷物を預ける時　座席は決まっていて

私達の座席のテレビが壊れていてテレビが見れないかもしれないとの事

JALだったので言葉は通じたので『１２時間半の飛行時間

テレビを楽しみにしているのに見れないのは困る　空いている座席ないですか』

と聞くと　｢空いてる座席はなく日本から飛び立ってから故障したので

時間がなく　全力で修理しますが直らない場合はごめんなさ｣だって


今回ビジネスクラスでリッチな気持ちが一気にテンションダウン


またその時　日本出国する時ＪＡＬの受付でマイレージカードのポイントを

マイレージカードを持っていない息子の名前で

私のカードに間違って登録　日本に帰って直すよう　言って下さいとの事

そちらのミス今直せないの？　直せないとのこと



JALのオーバーブッキングで問題あったり

私の中ではＪＡＬは・・・


結果　乗る寸前に　テレビが直りどちらも見れたのですが




無事　日本に帰国したら　スーツケースのベルトがなくなっていました

保険でベルト代は帰ってきましたが


旅行の最後に何を試されたのでしょうね

何事も動じない自分を持ちなさいと言うことなのかな

最終的にはすべてうまくいったのですものね

感謝　感謝の旅でした

夢が叶ったマチュピチュ！！４つの世界遺産ペルー８日間（NO.4）

やっと夢が叶いました

１０年前から絶対行きたかった所

友達を誘ってもみんなさん遠いからと

断られていた天空都市マチュピチュ

本当に遠い　遠い街に　やっと来れました



オリャンタイタンボ駅から列車で１時間半

夜だったので列車からの景色は見れなくて残念

着くなりスコールのような雨が出迎えてくれました

明日のマチュピチュに登るための浄化の雨だったのでしょう

今回の旅行　雨に濡れたのは駅からホテルまでの５～６分だけ

３月は雨季なのに　なんてラッキーな　感謝　感謝の旅でした


右手前マチュピチュで有名なエル・マピホテル


部屋も素敵　一つ残念なのはトイレットペーパーを流せない事

洗面とトイレが一緒なので匂いが・・・　そして不衛生　

よく外国ではペーパー流せない国がある　ホテルは結構流せるのですが

今回　日本語で流さないでと書いてありました

いつも海外旅行に行った時　

日本のトイレって本当に素晴らしい～　と感動しています



翌朝

さあ～天空都市マチュピチュへ（標高２４３０ｍ）

乗合バスで揺られて３０分　



トイレを済ませて　入口へ　並ぶこと５分　思ったより早かった

マチュピチュの中にはトイレありません

行きたくなれば入口まで下りてこなくてはいけません　大変


５分ほど歩くとずっと憧れていた幻想的な絶景が・・・

こんな山の中にどうやってここまでの街を築いたのか

どうして滅びたのか　謎だらけ　神秘　　

ここに来れた事に感謝　感動


アート写真で撮ってみました


番人小屋へ　ここの石段の上りが結構きつい



石段上がると広場にアルパカがいました


番人小屋　ここからの景色が絶景　最高～


素晴らしい～










市街地入口門　回る順番が決まっていました




太陽の神殿跡　窓が二つあり東窓は冬至の朝　

南窓は夏至の朝に太陽が正確に差し込むそうです

精密に計算され建てられていたのですね　


マチュピチュで最も高い位置にある　巨石を削った日時計





聖なる岩



ワイナピチュ山へ登山する入口

登れるのは１日４００名（午前２００名午後２００名）遺跡保護や安全のため


コンドルの神殿　地面にコンドルの頭とくちばし


天体観測用の石　水を張り水面に映る星を観測


入口まで降りてきて　サンクチュアリ・ロッジで昼食ブッフェ

黄色い飲み物はインカコーラ　美味しいので旅行中よく飲みました

食べ物はペルー旅行で一番美味しかったのですが

昼から３時間の太陽の門までのミニハイキングがあるため

腹６分目までにして下さいの注意があったので　残念



ここでも食べている間にスコールあり　

さあ出発になると雨が止み太陽が・・・

午前中のマチュピチュ遺跡めぐりは結構歩いたのですが

全く余裕だったので昼からの太陽の門までのハイキングに参加　


インカの道の途中にあった遺跡　大岩の墓石

１時間半位　インカの道を登っていくと　遠くに見えるマチュピチュが


山を登っていくとだんだん息が上がってきて

太陽の門までの８合目ぐらいで右太股がつって登るのを諦めました

道は１本だったので一人で下るつもりが

ガイドさんが二人おられたので

現地の若い女性のガイドさんとゆっくり降ることにしました

途中３～４回つったつど５分位休んで

インカの道の入口まで下りてきました





ガイドさん同士の話し合いでインカの入口で待ち合わせだったのでしょうね

ここで一緒に登った５人さんとガイドさんを待ちました


足をつった結果すばらしい絶景をゆっくり見れ　ここのエネルギーをたっぷり

浸かることができ幸せ～　これもなるようになっていたのかと感謝

３０分程２人で待っていたらみなさん降りてきたのですが

バラバラ　２人は遅れているとか　後で聞いたら

ご主人さんの膝がわらった感じで早く歩けなかったのでゆっくり歩いてたら

ガイドさんにほっていかれたと怒っておられました

私が後ろから着いてこられてたガイドさんと先に帰ったからですね

すみません



山を下りてきて満足したような　息子の姿


急に雲行きがあやしくなってきたので　急いで出口に

トイレしてバスに乗った途端　スコールが

それもバス降りる頃には雨も止み　

誰かが上から見守ってくれてる感じでした　感謝




ホテルで夕食　お腹すいていたので美味しかったです


夕食後　添乗員さんがよく行かれる

オイル＆ストーンマッサージ（１時間で３０ドル）に連れていただきました

安いので息子も一緒に　

頭の天辺から足の爪先まで　背中と前まで全身　本当に癒されました

幸せな1日でした　　つづく

高山病の不安が・・４つの世界遺産を巡るペルー８日間（NO.3）

クスコの町


リマ　標高２００ｍからクスコ　３４００ｍへ

クスコの標高は富士山の８合目ぐらいだそうです

急に２０００ｍ以上の高い所に行くと高山病になりやすいそうで

行く前から一番不安だったところです

４～５年前にハワイ島のマウナケア（４２００ｍ）で

心臓がパクパクしたのを思い出したからです


前日添乗員さんに頂いた　コカキャンディーを

舐めながらクスコに降りました

空気が薄い　ちょっと呼吸がしにくい　吐く息に意識しながら

ゆっくり　ゆっくり歩きました



飛行機を降りると　コカインの葉っぱが置いてありました

一人３枚までいただけるそうです

３枚もらいましたが　帰りバックでも入っていると

ロスの空港で捕まると聞き捨てました



バスに乗るとすぐ高山病対策で　酸素缶と水を頂きました

今回　添乗員さんの言葉で不安が・・・

『薬は買わなくていいですよ

（日本から薬を　処方してもらって持ってこられた人もおられましたが）

水はこまめによく飲んで下さい

トイレの心配はいりません　いつでも言って下さい

日本から携帯トイレも持ってきているので　　

腹６分目で食べすぎないように　　

深呼吸して　　はりきりすぎないで下さい

睡眠はたっぷりとって下さい　安定剤は飲まないで下さい

病院必要な症状になってもすぐ案内しますから心配しないで

ホテルで夜寝ている時になる方がいるのでその時も声かけて下さい』と

色々言って下さった事で今までの不安が薄らいだ気がします

そのお陰か　今回　誰も重い高山病にならず楽しい旅が出来ました



不安が不安を招き症状が重くなるのを　添乗員さんの経験で感じられ

このように声かけておられるのでしょうね　　感謝　感謝です





太陽の帝国インカの首都　クスコの市内観光へ


サントドミンゴ教会（インカ時代の太陽神殿）

スペイン人がインカ時代の太陽神殿を壊そうとしたのですが

土台の石組みが丈夫にできていたため壊れずその土台の上に建てた教会




インカの世界観が描かれてた金の板（レプリカ）


インカ時代は壁や井戸まで全て　このような黄金で満ち光り輝いていたのを

スペイン人が黄金を全て持ち去ったそうです

　　
月と太陽のカレンダー

　　　
教会の裏からクスコの街を一望　最高の景色




　　
街中でちょこちょこ見かける現地の女性

民族衣装を着てリャマを連れ観光客と写真を撮ってお金をもらって商売している




風情があって素敵な町


狭い路地を行くと人が集まっていた

有名な｢１２角の石｣　が　カミソリの刃１枚通さない　

というレベルの精巧さにびっくりさせられました

１４角の石もあるそうですそれがここ↓

中央右の階段のような模様が入っている石です


アルマス広場から見たカテドラル（大聖堂）


カテドラル


アルマス広場


広場の近くで昼食

高山病予防にいい　左がベロニカ茶　右がコカ茶

現地のガイドさんがコカ茶は私達は飲まないです

コカインの葉っぱですよ　と言われて納得

観光客は２～３日だけ飲むので体には影響ないのでしょうね



地元の方のショッピング






クスコからオリャンタイタンボ駅までバスで１時間半　

峠越えの所で二重の虹が　最高～

二重の虹を見たら幸運の前兆だそうです　

今まで見た虹の中で一番

空に近かったせいか大きく綺麗な虹でした




　
峠越え素晴らしい景色で大変癒されました

オリャンタイタンボの駅

ここから列車に乗って１時間半でマチュピチュへ

つづく